2012年02月29日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 雪 の 朝 ー

昨夜寝付いて間もない時だったろう
ケイタイがビユーン ビユ−ンと鳴る
地震緊急警報 テレビをつけると「千葉、埼玉、東京は強い揺れに警戒して下さい」とある
私には揺れは全く感じられなかった

今朝は雪 目覚ましをセットして6時過ぎ起きる
予報通り
1時間半くらいの間に500枚ばかり撮る
降りしきる雪を撮りたい
雪の動きを撮りたい
シャッター速度を1/5秒位に落として、やっと動きが出る
納得の作品7枚ばかり、収穫あり
今日は半日、雪と楽しめそう

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2012年02月28日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 新 装 天 井 画 ー

目黒雅叙園の創業者は細川力蔵 浴場や不動産経営者
昭和6年に本格的な北京料理、日本料理を提供する料亭「目黒雅叙園」を開店
その後、昭和18年ころまで次々増築していったもの

中華料理の回転テーブルは細川力蔵の考案
写真、美容、着付、挙式を一貫して行える総合結婚式場システムを考え出したのも細川力蔵

初代力蔵の思いを残しながら、平成3年全面改修
天井美人画も美しく蘇っている

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2012年02月27日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー く つ ろ ぎ の ひ と と き ー

一時間半ばかりお雛さんを見て、ちょっと休みたくなる

カフェラウンジ・パンドラにくつろぐ
テーブルを挟んで、低めのゆっくりした椅子
包まれるように腰かけると、疲れが吹っ飛ぶ思い
右側は高さ3mもあろうか広いガラス張り
ガラスの向こうは幅のある滝がライトアップされている
実に贅沢な眺め

女房のケイタイにメールが入る
「電話しましたが留守だったのでメールします。翔太郎、高校合格しました」
大丈夫とは思っていたけれど、難関と聞いていたので、気がかりだった
それだけにうれしい

16年ばかり前、娘はここで結婚式をあげ、そして今ここで、孫の合格を知る
何か有り難い縁を感じて、感慨深い



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2012年02月26日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 饅 頭 喰 い 人 形 ー

百段雛まつりの中に郷土玩具の部屋もありました
中でも「饅頭喰い人形」の逸話が面白いと思いました

御隠居さんがひまをもてあまして、隣の坊ちゃんに声をかけました
「ボンちょっと聞くが父ちゃんと母ちゃんとどちらが大事?」
その子供はとても賢く、即座に持っていた饅頭を二つに割って
「おっちゃん、この饅頭どちらが美味しい?」
と問い返しました
御隠居さん、「何と賢い子供なんだろう」と驚きました
その後、あちこちでその話を吹聴したところ、
その話を聞いた人形屋さんが逸話を人形に仕立て
「賢い子が育つ」とまじないをして販売しました
すると、道徳的な意味を併せて、子を思う親に爆発的に売れ
今でも各地に多く残されています

わらべが、あんこが見える二つに切った饅頭を両手に持って立っている人形
高さ50センチほどのから10センチ足らずまで、土人形風、表情も衣装も作り方もいろいろ
伏見稲荷のお土産として地方に広まり、発展したそうです

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2012年02月25日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 葵 祭 を 愛 で る お 雛 さ ま ー

百段雛まつり 京の雛物語 at 目黒雅叙園
昨日、目黒雅叙園へ行ってきました
百段雛祭りを見に
一階から七階まで百の階段が直線に延びて、その右側に七つの部屋があります
十畝の間、草丘の間、清方の間と名前が付いています
十畝の間は荒木十畝、草丘の間は磯辺草丘、清方の間は美人画の大家・鏑木清方
各部屋に、それぞれの画家達が格子天井、壁面に四季の草花 鳥 美人を描いています
床柱は直径80センチもあろう丸木に極彩色の彫り物がされていたり
黒漆の横柱に蝶貝の螺鈿が輝いていたり
贅を尽した80年前の美が今も健在です
そこに300〜350年前の京都のお雛さんが飾られています
部屋とお雛さんがピッタリ一致しているのに驚きました

事前に確認して、百段雛の写真撮影不可を知った時、止めようかとも思ったのですが
「やっぱり来てよかった」 
夜8時過ぎまで 食事をしたり、昭和の龍宮城 目黒雅叙園をカメラとともに楽しみました

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2012年02月24日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 川 越 の 傘 ー

川越の名物と言えばさつま芋、傘は聞いたことがありません
でも、きれいな傘が店頭に並んでいるのをあちこち見かけます
傘の柄も一般のそれとはちょっと違うような気がします
華やかさのうちに、やわらかく落ち着いた歴史がありそうな模様です

特別産業として傘を作ったのではなく、昔からの手工芸に携わる人が、傘の柄にもそのデザインを広げたというのでしょうか

私には川越らしい、深みのある模様だと思いました
いくら位のものなのか、値札は見てきませんでした

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2012年02月23日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー お 菓 子 横 丁 の 鯉 ー

蔵の街川越 お菓子横丁は親しまれている名所のひとつ
もう10年にもなるのでしょうか、一度きりお菓子横丁へ行ったことがあります
狭く曲った小路、汚らしい駄菓子やさんがごじゃごじゃと並んでいました
子供のころを想い出しましたが、物を買う気はしませんでした

今はきれいに整備され、小路は石畳風で広く感じました
道の脇には側溝があって、きれいな水に鯉が泳いでいました
投げ込まれた一円玉、五円玉が模様を作って、一幅の絵です

道端の小川の鯉 規模は違いますが津和野を思い出しました
なかなかの風情です

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2012年02月22日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 歩 道 ー

この日は土曜日、銀座中央通りは歩行者天国
テーブルやパラソルも出てのんびり
天気が良ければそれを楽しむ人達も生き生きする

でもすぐ脇の歩道はやはり歩く道 同じ人でも忙しそう
若者が行き、ペアが来、親子が通り、サラリーマンが急ぐ
人それぞれ
歩道の影はひとそれぞれのありのままをくっきりと映し出す



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2012年02月21日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 母 と 子 ー

昨日、確定申告に行ってきました
サラリーマンを卒業以来10年、毎年行っています
収入が年金のみで、その額が一定以下の場合は今年から確定申告しなくてもよくなりました
私は止めようかなと思いました
だけどまあ、行くことにしました
天気はいいし、税務所まで自転車で30分、運動にもなる

良く空いていました
15分くらいですべて完了
臨時職員の名札を付けたアルバイト風のお兄さんが
「これで終わりました、7220円還付されます」
「ええ、7220円も還ってくるの」
「はい」
「私の場合、確定申告しなくてもいいということですが、しなければ還ってこないですよね」
「はあー、逆のこともありますが」
頼りない返事

今の私にとって、7220円は
「たかが7220円 されど7220円也」
使い古された言葉を使ってみたくなりました

帰って調べてみると、昨年は2083円還付されていました

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2012年02月20日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 横 断 歩 道 ー

18日、3時前、きびしい寒さの銀座
西に傾いた光が美しい きらきら輝いている
輝く光に行き交う人々の影が躍動する
歩きながらポッケトからデジカメを取り出す
路上に人の影を追う
5,6枚撮ったところで、私は横断歩道を渡ったって左へ折れる
折れぎわまでシャッターを切る
もう一度戻って撮りたいほどの光景

パソコンに開いてちょっと手を加えると、画像が飛躍する
これは面白い

天気のいい昼下がり、もう一度銀座を歩きたい

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2012年02月19日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 真 珠 の 耳 飾 り の 少 女 ー

17世紀オランダで活躍した画家・ヨハネス・フェルメール
今、これほど脚光を浴びる画家が、11人とも15人とも言われる子供を抱えて
貧窮のうちに43歳の生涯を閉じたとも言われる 謎の多い画家

そのフェルメールの全作品37点が銀座に展示されています
「フェルメール光の王国展」1月20日〜7月22日 フェルメール・センター銀座

昨日、私は見てきました
テレビでお馴染の分子生物学者・福岡伸一が4年間フェルメールを求めて世界を旅し
34点のフェルメール作品に出会って、フェルメールの真髄を解釈、それを絵に翻訳したもの
「re-create : リ・クリエイト : 再・創造」 
最新のデジタル技術を駆使して印刷 新しく創り上げられたフェルメール原寸の作品37点

最初は、美しすぎる原色のけばけばしさと、画面の薄っぺらさに、だまされた思いがしましたが
次第に眼が慣れ、少し離れて見ると、本物のフェルメールが蘇ってきました
最新式の ipod 音声ガイドを聞きながら、フェルメールの世界に浸りました

やはり人気は 「真珠の耳飾りの少女」 ガイドによる人気の要点は
1.バックを黒くして少女を引き立たせたこと
2.マリンブルーのターバンと衣服の黄色のコントラストが絶妙で見る人を引きつける
3.振り返た瞬間の少女の動きと表情が素晴らしい

写真撮影OKという寛大な企画を含め、大いに楽しめました

入場料:千円也





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2012年02月18日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 春 を 呼 ぶ ー

毎年2月になると窓から見えるピンクの彩が、今年はまだ見えない
昨日、すぐ近くまで買い物に出て、帰りにふと気づく、団地の紅梅
色づいている
家に着くなり、カメラを持って芝生内へ
10本ばかりあって、2本だけが咲いている
寒空に、それでも暖かい日差しを受けて美しい

奈良にお住まいの同窓生のSさんが、彼岸過ぎに出会える楽しみを
中島潔の絵葉書 「寒椿」 に託して昨日送って下さった

「そうだ絵葉書にしよう」

横一線の紅梅を、空の白と地上の影で二分して 「春を呼ぶ」
右下に白ペンでサインを入れる   2012.2.17 teruo.m

キティーちゃんのハート型の切手を貼って
早春の想いよ届け


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2012年02月17日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 蔵 の 街 ・ 川 越 ー

全日本写真連盟 ・ デジタルアート支部 ・ 作品展
      蔵の街 ・ 川越市立美術館
写真仲間7名 昨日見に行きました

2年ばかり前まで、私も一緒に勉強していました
会員数50名ばかり、それぞれに個性を発揮し合うグループです
「どうだい」 自信ありげな作品もありました
「どうも難しくってね」 自信無さそうなのもありました
でもみんな一生懸命頑張っている、そんな印象でした

良きに付け悪しきにつけ、同じ方向に打ち込む仲間の作品を見ることが
何よりも一番のアドバイスになるものだと感じました

久しぶりに先生方とも出会い、立ち話とはいえ、デジタルアートとしての
写真のあり方など話し合えたこと、有意義な半日でした

帰りには蔵の街をカメラを手に、ぶらぶら散策しました

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2012年02月16日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 耳 飾 り ー

羅漢さんの耳の所が光の加減でちょっと白くなっていました
私はそれをイアリングと見なして、絵にしようと考えました
昔、A2サイズくらいの金紙に50体ばかりペンで描いた羅漢さんです

感じは老婆がイアリングを付けているようで、おしゃれなおばあちゃん
それが面白いと思いました 生涯青春
どんどん描いて、落ちついたところで見直すと
おしゃれなおばあちゃんはどこへやら
貴公子に変身です

まあ何ともちぐはぐな
「耳飾り」 が不似合いです



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2012年02月15日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 日 が 昇 る ー

昨日、14日はバレンタインデー
昔から私はチョコレートに縁がない
バレンタインデーと言っても
会社の女子社員が何人か集まってチョコレートを買い
それを男性社員全員に配ってくれた程度である

娘はそんなことにはきちっとした性格だから、多分くれたと思うのだが、全く記憶にない
女房は気まぐれで、時々もらったことは確か

先日12日、高校同窓会の計画打ち合わせで4人が集まった
そのうち紅一点・Mさんが3人にチョコレートを下さった
なんとも昔懐かしいうれしさであった
1センチ立方程の茶色い粉にくるまったショコラ
女房と二人で有り難く頂く 実においしい

昨日、夕飯も終わってテレビを見ていると 
「いつもお世話になります」 と赤い包装紙にリボンのついた包みを女房が差し出す
「バレンタインのチョコです」
「へー有難う」
一週間前に浦和へ絵の勉強に行った帰り、伊勢丹で買ってきたという

「まあ、どうぞ」 二人でつまむ
 ほろ苦さが心のともしびとなって、ぼんやり灯る

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2012年02月14日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 湯 治 ー

湯治といえば
山奥の古びた温泉宿
タイムスリップしたようなひなびた温泉宿
そういう景色が眼に浮かぶ

病、療養のために長期滞在するのが本来の湯治らしいけれど、
ここで言う湯治はそんなに大そうなものではなく

日ごろの忙しい生活から離れて、のんびり訪れる
山里離れたひっそりした湯治場の湯

そんな湯にゆっくり浸ってみたい気がする









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2012年02月13日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー モ ナ リ ザ ー

梅の花いっぱいにうずもれた、わらべの羅漢さん
それが 「モナリザ」 の原画
「はないちもんめ」 と題して描いているうちに
童が大人になり、梅の花が失せてしまった
そして 「モナリザ」 が浮かぶ
モナリザはレオナルドの自画像とする説もあるほどだから
私の羅漢さんがモナリザになってもおかしくはない

私は子供のころ 「はないちもんめ」 をして遊んだことがある
勝ってうれしやはないちもんめ、負けて悔しやはないちもんめ
あのこがほしい あのこじゃわからん、このこがほしい このこじゃわからん

4,5人づつ二組に分かれ、横並びに手をつないで対面する
はないちもんめ を唄いながら前後に動く
おぼろだけれど そういう感じ

この歌 花一杯の野原で花摘みをする可愛い子供を想像していた
だが違うらしい
食べるに困る親が口減らしのため、子を売る時の様が唄われているという
花一匁 花は子供、一匁はごく安い値段
悲しい歌だそうな

あのこじゃわからん、このこじゃわからん 
ためらう親の悲しい心情が表れているのであろうか

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2012年02月12日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 母 と 子 ー

このところ苦戦が続いている
銀紙からの作品作成が思うようにまとまらない
うまくいくと一日に2点も出来ることがあるのだが
ここ数日、やっとの思いで作り上げても結果納得がいかない
良しと思っても、プリントしてみると駄目

形がはっきりしていては面白くない
あるようでなさそうで、それでいて、なくてはいけない
銀紙作品は 「もや」 としてるところが特色
形がはっきりしていなくても主題に対する雰囲気が十分読み取れないといけない

9日の 「ひとりぼっち」 は形がはっきりし過ぎている
なんとかならないか、修正を加えるうちにふと思いつく
別な原画を重ねてみる

子供に母親が重なって 形があやふやになり 雰囲気が出る
母親が子供に頬ずりしながら強く抱きしめている
「母と子」

しかしながら、どうも母親の顔が分かりにくい
10枚以上もプリントし、修正を重ねたが、思うような作品にはならなかった

「二日や三日でいい作品が出来るわけがない」 ひとりごと









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2012年02月11日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 燃 え つ き る ー

或る物が燃え尽して灰になる
やるべきことをすっかりやり尽くす
自分の実力をすべて出しきる

燃えつきた後残るものは何
寂寥か満足感か栄光か

単なる灰燼か

燃え尽す情熱
それだけでいいのかも知れない

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2012年02月10日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 朽 ち る ー

動物も植物もそして鉱物もそれなりの年月を経ると朽ちる
それは自然の節理 それぞれの道を全うして めでたきこと
与えられた実情を素直に受ける これが万物の定め

朽ちゆくものは あ わ れ
「あわれ」 広辞苑を開いてみる

哀、優、噫 という漢字があり
ものに感動して発する声と説明されている
嘆賞、親愛、同情、悲哀などのしみじみした感動をあらわす
尊い、ありがたい、めでたい、りっぱである、かわいい、、なつかしい、情趣がある、優美である
いじらしい、気の毒である、可愛そうだ、悲しい、はかない、さびしい、残念だ、

朽ちゆくものは 「あわれ」 である

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2012年02月09日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー ひ と り ぼ っ ち ー

もう昔になります
10年ひと昔
10年前のことです
和紙の金紙、銀紙に墨で羅漢さんを描いて、
フイルム、多重露出
毎日羅漢さんを創っていました
その頃の銀紙の原画を風呂場で洗うと
墨が半分落ちていい感じです
形があるような無いような
和紙は素晴らしいです 洗っても破れません
濡れた銀紙をガラスに張り付けておくと 立派に蘇ります
 
そんな羅漢さんにライトを当てて撮ってみました

銀紙の皺、かすれ、粒子が粗くなりますが独特の味が出ます
10年前の羅漢さんが洗い清められ、デジカメで蘇りました

「ひとりぼっち」 で

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2012年02月08日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー え え な あ ー ー

岡本太郎記念館を出て表参道へ
その一つの店が改装中
ベニヤ板に落書きされていて面白いと思う
それを狙っていると、前を人が行き交う

男女が横切る  連写
左右両端に分かれて入り、後ろの男性が前の女性を見つめている
偶然である
後をつけているかに見える
「ええなあー」 
後をつける男の思い、自分の共感でもある

「男性の顔は暗い方がいい」
写真仲間のアドバイス

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2012年02月07日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 生 涯 青 春 ー

これも岡本太郎記念館での取材
老夫婦二人椅子に座って何かを見ている
NHK朝の連続ドラマ「カーネーション」
コシノヒロコ、ジュンコ、ミチコ・デザイナー三姉妹の母・小篠綾子の生涯

この小篠綾子が生前 語っているのをテレビで見る
「生涯青春」 
6年前92歳で亡くなるまでデザインの仕事に邁進
文字通り「生涯青春」を実践した人

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2012年02月06日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 落 日 ー

根津美術館から歩いて5分
岡本太郎記念館があります
当然寄ってみました
ヤノベケンジ:太陽の子・太郎の子という企画展
鉄腕アトムのような大きなロボット風の人形があったりしましたが
私にはさっぱり、興味も感動もそれが何なのかも分りませんでした

ただ、一室には小さな人形をあしらった一空間の模型があって、
それは人生の様々な場面が表現されているようで、シャッターを切りました

「落日」 背丈5cm程の小さな人形です、たまたま遠くのライトに重ねました

「繋がれてうなだれている。落日です」

写真仲間の感想

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2012年02月05日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 休 憩 室 ー

根津美術館二階 シャレた椅子の休憩室
この椅子 形も配置もいい
形の面白さを楽しみながら、あちらこちら撮っていると
仏像が静かにこちらを見ている
一階ホールの仏像
いわゆる仕切りがなく、あってもガラス張りのため良く見える

余分なものが見えて邪魔とは思わない
仏様が見守って下さっていると思う
設計者はそれを意識したに違いない

これは建築家のなせる技か

「勝手なことを言うでない」 静かに天の声

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2012年02月04日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 光 ー

根津美術館の一階ホール
ガラス張りの壁面から庭が見えます
ゆったりとした広さ
そこに東洋風仏像が10点ばかり並んでいます
これらは展示というより装飾的です

その仏像に光が射し、後ろの壁に影が出来ていました
強い光と影
眼鼻のない影にこそ、仏像の有り難い思いが溢れていました

慈悲の光です

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2012年02月03日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 夜 ー

1月18日 「花曇り」 の修正版
この作品はもともと「夜」を意識していました
夜ならば、もう少し暗い方がいい
そういう思いで修正を重ねました

真白の中に暗いところを入れると、画面が引き締まります
表現しようとすることがはっきりしてきます

今朝、1月18日をブログ上振り返ってみました
題名が 「花曇り」 になっていました
良い題名です
出来た作品から、日野草城の俳句を思い出し、「花曇り」 が出てきたのでしょう

日野草城を離れての新・三部作 「夜」 「夢」 「朝」を並べて

日野草城・花曇り やっぱりいいな

そんな思いです

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2012年02月02日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 夢 ー

1月17日 「恐怖」 の修正版
単純明快、紅一点
これで十分作品になっていると思っていた
それなりの内容も含んでいると思っていた

半月の時間が思いを変えてしまう
「恐怖」 はどうも無理だ
単純明快も内容による
充実していた明快なるが故の内容も 次第に薄れて虚ろに見えてくる

何か有りそうなんだけれど
あれやこれや手を加えているうちに
「恐怖」 が 「夢」 に変わってしまう

「夢」 それはぼんやりと 心地よく ゆらめく世界

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2012年02月01日

自  分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 木 漏 れ 日 ー

根津美術館の庭園は周囲白壁に囲まれています
一部かも知れません
その白壁に木漏れ日が射して樹や葉っぱの影を描いていました
その部分10m足らず ヤツデの模様やいろいろな形があります
まるで壁画です

とはいえ、木の間に分け入って撮りにくい状態です
太い樹の幹から若葉のように小枝が出て、生き生きとした影絵に眼が止まりました

何所へ行っても私は影とか映り込みに惹かれます
絵画的雰囲気があるからでしょうか

「絵画的」 私を魅せる条件のようです

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