2011年05月31日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 奥 深 い 森 の 楽 園 ー

200枚も300枚も撮って、パソコンに開いた時。
たまに、「これはいい」としばし見とれる時がある。
こういうときを「至福のひととき」というのであろう。
先生に見せたらどう言われるだろう、などと考える。
その日撮ったのから数枚選んで良しとする。
夜になって、明日のブログにどれを出そうかと見直してみる。
どうしたことか。
昼、良しと思った作品が色あせて、生気が無くなっている。
作品そのものは全く変わっていないのに、自分の目には変わって見える。
「奥深い森の楽園」もしかり。
あれほど生き生きとして、輝いていたはずなのに。

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2011年05月30日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー ポ チ と 少 年 ー

ポチ。私の頭には犬と言えばポチです。
「裏の畑でポチが鳴く。正直爺さん掘ったれば、大判小判がざくざくざくざく」
花咲爺さんです。
私が中学生の頃だったでしょう。
家に犬が居ました。
ポスという名前でした。
雑種でしょうが、芝犬系で小柄な賢い犬でした。
家の周囲は田圃、畑、すぐ近くに加古川の河原。
ポスは首輪は付けていましたが、放し飼いで自由に遊びまわっていました。
それでも、ポスと呼ぶと必ず急いで帰ってきました。
私はポスと河原で駈けっこをしたり、よく遊びました。
仕事に就いてからは実家を離れましたが
たまに帰ると、しっぽを振って歓迎してくれました。
私にとってポスは唯一の愛犬です。

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2011年05月29日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 夜 明 け 前 ー

山奥です
沼を見つけました
夜が明け始めた薄明かりの中
空が水に映っています
岩肌の一部に光が射し始めました
今朝は曇りなのでしょうか
鈍い光です
それでも
夜明けは
何か厳かなものを感じます







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2011年05月28日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー あ る 公 園 の 昼 下 が り ー

私には外国映画のワンシーンに思えました。
広々とした公園、芝生、緑の樹々、
そこにドレスをまとった美人とタフガイ。
食事でもしたのでしょうか、少し散らかしたまま。
寝そべっている。
寝そべったまま、ポツリポツリ言葉が通う。
別になにいうともない、たわいないひとこと。一言。
悠久の時が流れるよう。
しゃれた日傘の淑女が遠くを歩む。

私の夢想。

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2011年05月27日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー う れ し 涙 ー

昨日小さな宅急便が届きました。
翔太郎(孫)からです。
何だろうと開いてみますと、京都名物・生八橋です。
添え書きがありました。
「修学旅行に行ってきました。少しですが食べて下さい」
中学2年生、修学旅行のお土産です。
なんとまあうれしいことよ。
うれし涙がこみあげるほど。
はやるこころをおさえて、6時過ぎ電話しました。
「修学旅行、どこへ行ったの」「京都と奈良です」
「何泊したの」「2泊3日です」
「金閣寺行った」「はい」「銀閣寺は」「行かない」
「奈良はどこへ行ったの」「東大寺と法隆寺」
「天気は良かった」「いや、2日は雨でした」
「それでも楽しかった」「はい」
「おみやげ有難う、生八橋おいしかった。ばーばも喜んでいるよ」

後、婆に替って、またひとしきり。

初めて食べた時の生八橋を想い出しました。知り合った頃の女房の手土産でした。
はんなりとやわらかく、にっきの香りが漂っていました。

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2011年05月26日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 古 き 良 き 時 代 ー

この絵を見て私は永井荷風を思う。
そして「古き良き時代」という題名が浮かんだ。
古き良き時代なんて、現実に限ってあるものではなく、
個人のセンチメンタルに過ぎないであろう。
あの時分はよかったな〜と思えばそれが古き良き時代なのである。
荷風は明治の半ばから、大正ロマンを経て昭和の半ばまで。
世間の雑事に煩わされず、自由気ままに生きられた。
古き良き時代なればこそであろう。
荷風が毎日毎日昼飯時に顔を出した大黒家の「並のかつ丼とお新香、酒一合」
今でも「荷風セット」として大黒家で販売されているそうな。


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2011年05月25日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー フ ァ ン タ ジ ー ー

世相が衰え、不安が募り、こころ安らかならざる日々が続く。
無意識のうちに、そんな思いが全身にしみ込んでしまっている。
パアッーとこころはじける明るく素晴らしいニュースが
がんばっている日本に、明るい見通しが開けないものか。

やるせない気持ちは。
途方もない夢をゆめ見。
幻想の曲に流され、おぼろな物語を夢想する。
ゆめかうつつのファンタジー。

気がつけば、うたた寝のテレビの前。

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2011年05月24日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー ノ ス タ ル ジ ア ー

昨日、カメラをD200に変えて撮ってみました。
画質はRAWです。
RAW現像はかなり細かい色調調整が出来るので楽しいです。
全体を明るく、柔らかに仕上げてみました。
少年の面影が見えて、題名を「ノスタルジア」にしました。

自分探しの中で私が求めている、抽象的なアートはちょっと苦手と
おっしゃる方がいますが、絵本として見れば、楽しめるのでは。
そんなことを考えております。

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2011年05月23日

楽 し い 楽 し い 同 窓 会

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ー 近 況 報 告 ー

同窓会では全員近況報告をする。
今回の同窓会ではMさんがこんな事を報告された。
「高齢者になると、教育(今日行くところ)、教養(今日用)が必要です」
毎日行くところがあって、毎日用が有ることは有り難い事だという。
当たり前のことだけれど、この当たり前の事が無くなるのが高齢者。
「もう何年続けられるであろう」共通の思いがちらちらする。
ともあれ、参加者全員が心をひとつにして、その日を楽しんでいることは確かである。
深夜に及ぶ恒例のカラオケでは最後に全員が肩を組んで「上を向いて歩こう」を大合唱。


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2011年05月22日

楽 し い 楽 し い 同 窓 会

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ー お か げ 横 丁 ー

お伊勢参りをお蔭参りというそうです。
そのおかげまいりで賑わった江戸末期から明治初期にかけての門前町の家並みを再現したのが「おかげ横丁」
伊勢名物「赤福」が140億円かけて平成5年に完成した45店舗の観光ゾーン。
その周辺の「おはらい町」も情緒豊かな町並みで、この両者が混ざり合って、伊勢神宮にふさわしい門前町を形成しています。
土産物、食事処・汁の少ない伊勢うどん。などなど結構広さもあって、ゆっくり楽しめます。
私は古色豊かな喫茶店に朋友と二人。
五十鈴川の流れを眺めながら、旅の疲れを癒したのでした。

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2011年05月21日

楽 し い 楽 し い 同 窓 会

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ー 五 十 鈴 川 ー

もう35年にもなるのだろう。
娘が小学生の頃、家族旅行で伊勢神宮にお参りしたことがある。
何といっても五十鈴川の美しさが記憶に残っている。
手洗い場。
きれいな石が整理されて幅広く高さの低い階段状になっている。
そこへ清らかな水が流れる。
紅白の丸々した鯉が沢山群れをなしていた。

今回それを写真に撮るのが楽しみであった。
しかし、五十鈴川、手洗い場は干上がり、
水量の減った水が、ゆっくり流れゆくのみ。
見ると投げ込まれた一円硬貨が2、3枚光を反射し、十円の銅貨が石の間にゆらゆら。
あの厳かなまでに清く美しい水の流れは失せている。
鯉の姿は一匹も見えない。
「投げ銭はしないで下さい」 色褪せた表示板がわびしく見えるのみ。

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2011年05月20日

楽 し い 楽 し い 同 窓 会

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ー 海 女 の 実 演 ー

鳥羽湾・ミキモト真珠島。
海女の実演を見ました。
観覧席の海女実演場があって、時間になると三人の海女さんが舟でやってきます。
実演時間は7分間。
直径1mくらいの桶をひもで腰につないで舟から海に飛び込みます。
しばらくすると貝を採って水上に浮かび、笑顔で観客に披露します。
一階観覧席からは海女さんが間近に見えます。
二階からは海女さんが潜っていく様子がきれいに見えます。
私ははじめは一階から、途中から二階に上がりました。
青くきれいな水中に、
白い海女衣がゆらゆらゆれ、すべすべした脚がくねります。
何とも艶めかしく美しい。
すばらしい7分間でした。


4月12日のブログメンテ以来、文字サイズが変わり、皆様にご迷惑をおかけしています。
従来通りに投稿しますと、文字が小さいという連絡を頂きました。仕方なく大きい方が見やすいかと大きくしましたが、大き過ぎて、体裁が悪いとご意見を頂いております。
大きく投稿して、画面左上の「ファイル」、「編集」、「表示」、「お気に入り」、「ツール」、「ヘルプ」とあるところの「表示」をクリックして、「文字サイズ」が出てきますから、その右端の黒い三角印に触れると「最大」「大」「中」「小」「最小」の五種類の文字サイズが出てきます。この中から「小」又は「最小」を選んで頂くと見やすいサイズに変わります。
但し、本日は文字サイズを小さく投稿しましたので、画面上も文字が小さくなり、逆に大きくしようとしても大きくなりません。
どちらが良いか、ブロバイダーとも相談の上、只今検討中です。
悪しからずご了承ください。

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2011年05月19日

楽 し い 楽 し い 同 窓 会

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ー 有 形 文 化 財 ー

わが同窓会のメンバーは多士済々。
中でも人気NO.1は芸人・K氏。
今回、その芸の素晴らしさに対し同窓会一同より「有形文化財」の指定を拝受。
更に芸名:釜ケ谷さんや師匠。も授かる。
その芸の内容、表情、所作は一段と磨きがかかり、奥深さと渋みを増している。

高度経済成長期にあって、一流商社マン。
人と人との激戦を勝ち抜くためには商法以上に芸が必要だったのであろう。
長い年月を生き抜くために培われた芸は益々冴え渡って、満場の拍手喝采。


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2011年05月18日

楽 し い 楽 し い 同 窓 会

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ー 金 の 鯱 ー

尾張名古屋は城でもつ。
名古屋城と言えば金の鯱。
この鯱、天守閣の鯱と同じ形、同じ大きさ。
高さ約2.6m  幅約2m。
戦災で焼失した天守閣の再建を祈念して1957年制作されたもの。
作者は名古屋の仏師・早瀬景雲氏。
檜造り。
2005年の新世紀・名城博の時、本丸御殿復元を願って、多くの方々から金箔が貼られ現在に至っている。
本丸御殿は只今復元工事中。

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2011年05月17日

楽 し い 楽 し い 同 窓 会

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ー 名 古 屋 の 風 景 ー

昨日、生まれて初めて名古屋に降り立ちました。
駅ビルにそびえるオフイスタワー・51階、
ホテルタワー・52階。
先ず眼につきました。なかなか立派です。
駅前をぶらぶらしていると、名古屋も同じ工事現場。
赤と白のクレーン2本。
ビルと相まって美しい絵模様を描いていました。


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2011年05月16日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー キ ミ と ボ ク ー

先日、山本容子の新しい版画を見て感心しました。
これほどまでもすっきりと、斬新で。
影響を受けたのか「キミとボク」が出来ました。
こういう方向、楽しみです。


今日、明日、高校同窓会で名古屋、鳥羽、伊勢方面へ出かけます。
明日の投稿は明日夜になります。
名古屋のお土産、楽しみに。


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2011年05月15日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー も の 憂 い 午 後 ー

絵画的感性。
そんなものはないはず。
何だって、好きなように描けばいいのだから。
しかし、写真的構成はあるかも知れない。
暗い中に、光るものを一点強調する。
白黒写真。これは明らかに写真的。
でも、そんな詮索はいいじゃないか。
自分に出来ること、自分のやりたいことをやればいいのだから。
出来たものが、写真的絵画であったとしても。
それが私自身。

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2011年05月14日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 聖 夜 ー

昨日、ペン画の先生の紹介で、ある画廊を訪ねました。
最近の私の作品。
写真家の先生に見せると「絵」だといわれる。
画家に見せれば如何と思ったのです。
ここ一週間の作品8点をアート紙にプリントして持参しました。
見るなり。
「写真だね」
「どこが写真ですか」
「構図、作品を創る目が写真的です」
「ほー、構図も内容もですか」
「そして、更に、もしこれが、手でひと筆ひと筆描かれたものだったら、不可能だけれどすごい」
「こんなすごいものを、機械を使って、それなりの苦労はしているにしても、簡単に作り上げられたのでは絵描きはたまらない。」
「必ず反発が出ます」
「それと、やはりプリントは作者の魂が出ませんね」
「魂の入っていないものはすぐ見飽きます」
「魂ね、私はその魂で苦労しているのですが」
「でも、ここまで来れば、もう一歩絵画的感性を高めて、写真でもない、絵画でもない、新しいアート、つまりミックスメディアとして独自の世界を展開されたら如何ですか。すばらしいと思います」
絵画的感性。私の最も自信のあるところを指摘されて、ちょっと戸惑った思い。

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2011年05月13日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 旅 芸 人 ー
 
旅芸人をインターネットで検索してみました。
巫女舞、白拍子、琵琶法師、道化師、サーカス、猿まわし、ドサ回り、流し。
いっぱい出てきました。
白拍子と言えば源義経の母・常盤御前。義経の愛人・静御前。
共に美貌、教養、品格のある人。
美空ひばりもデビュー後2年間、旅芸人一座と共に全国を地方巡業したとある。
北島三郎のドサ回りは有名。
最近はパフォーマンスなどと言って上野公園などで、いろいろ独自の芸を披露しているのを見る。
「旅芸人」 素晴らしい芸人養成所のように思う。

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2011年05月12日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー ふ る さ と ー

今朝の天声人語にうなずきました。

”「瓦れき」と書いて、「おもいで」と読む人もいる。
「瓦れきの撤去」が、心の中で「思い出の消去」と変換される。
そうした被災者は大勢おられよう。
背比べのキズのついた柱。家族が集まったこたつ。
螢雪の日々を刻んだ机もあろう。
ありとあらゆるものが、今やひとからげに瓦れきと称される。

震災直後に故郷の石巻市に入った小紙記者が、喪失感の中で知ったと書いていた。
家も町も、そこで暮らす人とともに時を刻んで「生きていた」のだ・・・と。
家族は無事だか家は壊れていたという。”

そこに見た「瓦れき」はやはり「おもいで」だったのでしょう。

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2011年05月11日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー お と ぎ の 森 の 物 語 ー

おとぎの森です。おもしろいでしょう」
「わからんね」
「うさぎがいて楽しいじゃないですか」
「絵じゃないか」
「そうです。アートです」
「古希の青春アート365日です」
「絵なら写真に撮らず原画そのものを飾ればいいじゃないか」
「原画はA3サイズのほんの一部、5センチ角程の部分にライトを当てながらマクロレンズ200mmで撮ったものです。だから原画では形はまったく分かりません。私独自の世界です」
「うさぎが木に登っているのもおかしい」
「子供の絵で富士山頂上で魚が泳いでいたら、楽しいと思いませんか」
「そりゃー子供だから話が違う」
「大人だとか、子供だからとか、絵だとか、写真だとか、自分の勝手な概念にこだわるから、わからなくなるのです。そういう枠をはずして自由に白紙の気持ちで見て下さい。」
「どうかなー、やっぱりわからんね」
私と、ある写真家の会話です。

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2011年05月10日

自 分 を 探 し に 幾 千 里

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ー 物 見 遊 山 ー

震災以来気持ちが萎え、筆が進みませんでした。
久しぶりの自分探し。
この絵をパソコン画面で見たとき、これは面白いと思いました。
そして、スケールの大きい「物見遊山」を創ろうと思いました。
でも、そんな喜ぶほどの事はありませんでした。
ほんの一部。
しかも、内容の乏しい、色もさえない小品でした。
この水墨画風。
うまくいけば面白いと思っています。

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2011年05月09日

ち ょ っ と 失 礼 、 飛 び 入 り で す

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ー 佐 藤 し の ぶ リ サ イ タ ル ー

母の日スペシャル
わが母の教え給いし歌2011
赤坂・サントリーホール
14時開演
2300の席が満席

佐藤しのぶ
私のマドンナ

音の宝石箱
世界一美しい響きのサントリーホール

ソプラノ、ピアノ、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス
それらの音色はまるで全身を包みこむかのようにやわらかく豊か
その空気の中をマドンナの心の鼓動が
まるで、その胸にわが耳を深く沈めた如く、やさしく伝わってくる

私がよく口ずさんだ「かあさんの歌」

2時間30分のプログラムも終わり「ふるさと」を合唱
リードした佐藤しのぶの声が1番で途切れると
そこには2300人の大合唱団。サントリーホールに響き渡る
私は度肝を抜かれた。後方から美しいソプラノの声が聞こえる
そうなんだ。ここへ来る人は大方がそれなりの人
見事に一致して、盛り上がる歌声に、私も精いっぱい歌った

「 山はあおき ふるさと 水は清き ふるさと 」
こみあげるものを感じて、私の声は途切れた

かつてない大震災に見舞われた被災地の一日も早い復興を祈って
静かに厳かに「アベマリア」が最後に歌われた
美しい微笑のマドンナの瞳に、しっとりとにじむものを私は感じた

宝石をちりばめたシャンデリアの下を抜けて、カーネーションを頂き外へ出る
新緑の木と樹の向こうに美しい高層ビルがそびえている
大きく深呼吸

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2011年05月08日

第 1 0 回 「 カメラで描いた北条の羅漢さん 」 展

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ー そ れ ぞ れ の 道 ー

今年の羅漢展は早くまとまりました。
それは撮る時の心がけが違ったからでしょう。
撮る前に400体余りの羅漢さんを一人一人見て回りました。
そして、木漏れ日が美しく何か語りかけてくる羅漢さんと対話し
それを持参したノートに書き留めました。
その思いを心に描きながら角度を変えて10枚ばかりシャッターを切りました。
パソコンに向かっても、そのメモを見ながら色調補正しました。
二十数種類の羅漢さんを300枚余りに撮って確率85パーセント。
20枚の作品が出来ました。
ただ、苦労の少ない作品は内容が軽いのではないかと心配です。
あと一か月。
まだまだ気は抜けません。

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2011年05月07日

第 1 0 回 「 カメラで描いた北条の羅漢さん 」 展

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ー た だ ひ た す ら 祈 る の み ー

朽ちている。
姿、形が崩れかかっている。
年月と共に衰えが気にかかる。
400年もの風雨に耐えて今。

顔はどこへ行ったのであろう。
どんな表情をしていたのであろう。
数年前にはあったのではなかったか。

この手。
大きく、しっかりと、両手を合わせている。
ただひたすら祈っている。
何を祈っているのであろう。
世の平穏無事なることを。

自分自身の健やかなることを。

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2011年05月06日

第 1 0 回 「 カメラで描いた北条の羅漢さん 」 展

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ー 一 人 に な り た い と き ー
 
「おひさま」でまた感動しました。
「失恋」
正月早々、恋しく思う兄の友達が来るという。
それを知るとそわそわ。
気持ちが弾んで落ち着かない。
その気持ちを友達にもしゃべってしまう。

だが、訪ねてきた兄の友達は婚約者を連れてくる。
二人で満州へ行くという。
そして、二人を応援してくれと頭を下げる。

この残酷さ。
溢れる涙をこらえ、
張り裂けんばかりの胸の苦しみをぐっと堪えて、健気に振舞うその表情。

「えらいでしょう。私。でもやっぱり辛かった。早く泣きたかった。わんわん泣きたかった。その夜は長かった」
若尾文子のナレーションがひときわ哀愁を誘う
「この時。あー、私の初恋は終わったのだなと思ったの。この夜は泣かなかった。泣けなかったの」

夢に終わった恋人の吹くハーモニカの静かな音色。
それは月の沙漠。
早く一人になりたかったであろう。

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2011年05月05日

第 1 0 回 「 カメラで描いた北条の羅漢さん 」 展

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ー や が て 闇 夜 も 白 け 初 め ー

真っ暗やみ。
ただの暗闇ではない。
不気味に暗い。
そこはかとない妖怪の気配。
不安。恐怖心。
じっと身をすくめて。
周囲を見渡す。
何も見えない。

やがて闇夜も白け初め。
夜の帳が開かれて。
そこに羅漢。


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2011年05月04日

第 1 0 回 「 カメラで描いた北条の羅漢さん 」 展

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ー 諸 行 無 常 ー

昨夜早く寝たためか。今朝早く目が覚めました。
窓の外を見ると。
昨夜の雨に拭われて緑が美しい。
芝生、欅の新緑。
その間に濃い桃色のツツジが彩を添えています。
名も知らぬ黄色い花の一群も。
団地の窓は全てが閉じて静か。
こころなしか、時々走る車も速度を落としているかのよう。
ジョギングのご婦人が行き。
おっさんがガニ股に開いて自転車を漕ぎ。
リュックを背負った若い女性が駅へ急ぎます。
やがて日が射してきて、
木のみどりも白い建物の壁も生き生きしてきました。
諸行無常。



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2011年05月03日

ち ょ っ と 失 礼 ・ 飛 び 入 り で す

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ー あ る 地 下 空 間 ・ 六 本 木 ー

久しぶりに外へ出ました。
写真仲間8名。
国立新美術館。国展鑑賞。
デジタルアートの仲間が出品。
メンバー6名のうち、2名入賞。2名入選。
昨年に続き好成績です。
私は出品していません。

何でもあり。自分勝手。好きなことやり放題。
作品を見ていて、そんな気がする。
85年の歴史ある美術展です。

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2011年05月02日

第 1 0 回 「 カメラで描いた北条の羅漢さん 」 展

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ー あ っ と い う 間 の 出 来 事 ー


今朝は 
いろいろ書いて
しばらく見つめていて
そして
すべて
消しました。

あっという間の出来事です。

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2011年05月01日

第 1 0 回 「 カメラで描いた北条の羅漢さん 」 展

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ー 消 滅 す る ふ る さ と ー


「この頃のお父さん死んでる」 女房がつぶやく。
「生き生きしていないお父さんは死んだも同じ」
大震災以来、連続する余震で心が不安定になり
全身けだるく、好きなことにも集中出来なくなっている。
ここ一週間ばかり、ひいたことのない風邪をひいて
咳と痰と鼻水に悩まされている。
医者からもらった風邪薬4日分も飲みつくして、未だすっきりしない。
朝ブログ投稿の後は、テレビの前で居眠りばかりしている。
一時的な現象と思ってはいるが、これが普通になるのが怖い。


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