2011年03月31日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 感 慨 ー

もちつもたれつ幾年月。
喜びもあったであろう。
苦しい時もあったであろう。
希望に胸ふくらませて始めた新生活。
二人三脚。よくここまで来れた。
振り返れば。
そこに足跡が見える。ながーい道のり。
振り返れば、あっという間。
お互い知り合ったのが昨日のように思える。
感慨深い。


燕待つ陸奥(みちのく)の空なお寒し   天声人語
ここ埼玉の空も寒い。
明日から4月。暖かい空。そして桜が待ち遠しい。

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2011年03月30日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 微 笑 ー

微笑。
眉はまっすぐ平ら。
目は細い半円。
口は一文字に結んで。
ほほあたりに少しゆるみが見える。
おだやかなほほえみ。
両手は何かを持って胸に合わせ。
いろんな方向から見つめていると、
微笑は更におだやかになる。

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2011年03月29日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 自 画 像 ー

凝視。そこに何があるのか。
左手の位置は思案している。
右手の形は祈るポーズ。
眉間のしわ。への字の口。こけたほほ。
単なる思索ではない。
困っている。泣いている。
いや、心中深く感謝の思いをかみしめているのかも知れない。
ともあれ、この羅漢さん。
私の羅漢との関わり55年間に於いて、最も親しんできた羅漢。
私の自画像でもある。

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2011年03月28日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 一 条 の 光 ー

今まさに灯が消えんとする人の脇に悲しみをこらえてひたすら祈る人。
胸に手をじっと当てて、今一度の幸せを願う。
今一言交わす言葉であろうか。
今一度、眼と眼で交わすほほえみであろうか。
その時。一条の光が射す。

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2011年03月27日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー う つ ろ ー

眼の下を黒くして、悲しみの極み。
何を耐えているのか。
「うつろ」である。
それでも。
じっと見つめていると。
その極限の中にもささやかな灯がともり。
奥深い笑みになって現われているように見えてくる。
見えてくるのではなく、実際にそうなのであろう。

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2011年03月26日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 満 身 創 痍 ー

崩れた顔。鼻がつぶれている。手は裂けている。
満身創痍。
それでも落胆はしていない。
精一杯生きてきた自分を信じ。
無い目で未来を見つめ。
無い口で明日への希望を語っている。
日本国中が。世界国中が。
新しい日本復興へ起ち上がろうとしているのが感じられる。



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2011年03月25日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 希 望 の ち か ら ー

首、横に童子。
親子であろうか。
大震災に遭遇して絶望の姿かな、と思う。
横から斜めから撮っているうちに、だんだん表情が変わってくる。
希望の光が射してくる。
生きることへのゆるぎない力が湧いてくる。
どん底から毅然として起ちあがる、希望のちから。


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2011年03月24日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 無 心 ー

15日10時頃、兄の車で北条の羅漢さんへ行きました。
椿の木が3本ばかりあって、きれいに花が咲いていました。
今年6月、羅漢展10回目を迎えます。
「喜怒哀楽」をテーマにしたいと考えています。
椿の下に佇む羅漢。口を尖らせて、微笑。
「微笑」を描こうと羅漢さんを見つめました。
見つめていると、同じ表情なのに笑顔ではなくなりました。
そこに見えたものは「喜怒哀楽」などとこだわらないこころ。
「無心」でした。

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2011年03月23日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 羅 漢 寺 の 椿 ー

14日。朝7時半。近くの駅へ行く。電車終日運休。
家に戻ってテレビを見る。
東電。計画停電とか。突然の電車ストップ。
山手線、新幹線は正常運転。
途中、竹ノ塚からは浅草間折り返し運転を知る。
タクシーへ電話しても話し中。通じない。
明日運転の保証はない。
タクシーへの電話を繰り返すうちに通じる。
「混んでいて大変ですが1時間半待ってもらえれば行きます」
1時間足らずでタクシーが来る。9時前。
「竹ノ塚まで」「何時に着くか分かりませんよ」「いいです」
10分足らずで渋滞。歩く人の方が早い。それでも引返せない。
通常30分の所を3時間かかって竹ノ塚に到着。
東京駅まで。まずは順調。
京都11時20分着の予定が3時10分着。
京都駅で兄弟5人集まって昼食の予定が中止。
それでも5人兄弟、姉妹、元気が何よりと笑顔を交わし、「京都のお母さん」の仏壇に手を合わせることが出来た。
関西方面1週間。旅の始まり。





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2011年03月22日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 羅 漢 寺 の 椿 ー

22日夜帰ってきました。
帰りの新幹線の電光ニュース。
「死者及び行方不明者2万1千人、避難者33万人」
マイナスの酷寒。防寒具不足。食糧不足。電気。水。
全国民、挙げての温かく力強い支援の足音が、あちら、こちらから響き始めている。
日本国民の底力。

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2011年03月14日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー こ こ ろ が い た む ー

 「死者は万単位」
3月14日。朝日新聞朝刊一面トップ。
「3.11」前後で日本人の心は一変したであろう。
私は昨日、小用があって銀座へ出ました。
銀座はいつも通りの人。
全く変わっていないように見えました。
電車に乗ればそこにも人。
いつもの電車の顔、顔。
この雰囲気。不思議でした。
しかし、心の中は尋常ではないはず。


今朝、京都へ発ちます。
北条の羅漢さん。倉敷、岡山。奈良・大和文華館。等へ行きます。
22日夜帰ります。




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2011年03月13日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 心 の と も し び ー

昨日は終日テレビにくぎづけになっていました。
繰り返される惨状。多くの街が壊滅状態。
一気に濁流に飲み込まれた人口17000人の街。
一万人との連絡が取れていないという。
政府は緊急党首会議を開いて災害援助対策に万全を期すという。
管首相「私の命をかけます」と対策に乗り出し。
世界50の国から援助の申し出が有ったという。
これらを「心のともしび」として、一日も早い復興を祈るのみ。

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2011年03月12日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 大 津 波 ー

昨日の地震、肝を冷やしました。
幸い被害はありませんでしたが、余震がいつまでも続くのが不気味です。
テレビで見て、大津波の恐ろしさにびっくりしました。
街全体をどす黒い大波が次々飲み込んでゆく凄まじさ。
これが現実だとは信じられない。まるで映画の一シーンのよう。
首相の献金問題まで出て、国を担う政界は壊滅状態。
かてて加えて、国土まで。
神はニッポン国を何とおぼしめしや。

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2011年03月11日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 夜 の 森 ー

夜の森。私は知らない。
しかし、怖いであろう。
幽霊の正体見たり枯れ尾花。
怖いと思えば何もかもが怖く見えてくる。
もう50年も前。結婚前。
二人で比叡山に登った。
帰り、日が暮れて来て、次第に暗くなってくる。
行きかう人はいない。
急いで山道を下ったが。怖かった。
坂本の街の灯が見えたとき、ほっとしたのを覚えている。
甘酸っぱく、且つ、ほろ苦い想い出というのであろうか。

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2011年03月10日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 赤 坂 ・ 桜 坂 ー

東京メトロ銀座線。溜池山王駅下車。
サントリーホールへの道。
しばらく行くと三叉路。
右か左か迷っていると、美しい人が坂を下ってくる。
「すみません。サントリーホールへは右ですか左ですか」
美しい人は立ち止って、今来た道の方へ指を差す。
「この桜坂を上って、あの左へ曲がっているところの右側に、下へ降りる階段があります。それを降りるとすぐです」
「ありがとうございました」
これが赤坂・桜坂。
そういえば坂の両側は桜並木。
見上げると、まだ芽が見えない木の枝の向こうに高層ビル。
美しい上品なオフイス通り。
3月27日にはサントリーホールも開放して、桜祭りとか。

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2011年03月09日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー サ ン ト リ ー ホ ー ル ・ カ ラ ヤ ン 広 場 ー

昨日朝、女房が言う。
「お父さん、佐藤しのぶあるよ」
新聞広告・母の日スペシャル・わが母の教え給いし歌。
5月8日(日) サントリーホール 大ホール。
「奢ってくれるのか」 「ふんいいよ」
早速予約の電話。残りはS席かC席のみ。
S席を予約して、入場券を受け取りに午後サントリーホールへ出かける。
クラシック音楽のコンサートホールとして「世界一美しい響き」をもつホール。
かの名指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンもその設計に協力したと言われる。
世界最大のパイプオルガンを備えていることも有名。
佐藤しのぶは紅白歌合戦にも何度か選ばれたれたソプラノ歌手。
私のマドンナ。

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2011年03月08日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 失 業 ー

昨日の天声人語。
埴輪の表情のことが書かれていました。
埴輪は「ただ無心に埴輪であり続けている。埴輪が表情を変えるのは、見る人の心の投影にほかならない」
北条の羅漢さんも同じではないかと思い付きました。
振り返ってみると、そうではなさそうです。
羅漢さんには一体一体表情があって、喜怒哀楽をそれぞれに現しているようです。
羅漢さんを彫った人の気持ちの現れかもしれません。
ただ、光と影によって、その日の表情に強弱があるようです。
私の羅漢展、6月に10回目を迎えます。
「喜怒哀楽」をテーマにしたいと思っています。

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2011年03月07日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 宇 宙 旅 行 ー

今朝、いつものようにパソコンを起ち上げようとしたが起ち上がらない。
電源を切って、再度やり直しても同じ。
「ログオフしています」と表示されてそのまま。
昨夜パソコンを止めるとき、そのやり方に不十分な点があったのであろう。
古いパソコンからブログを書き込もうとしたけれど、
その後再インストールしたため、ブログはすべて消えてなし。
やむを得ず、9時を待ってNECに電話。
いろいろな方法を試みて、三度目にOK。
アドバイス料、本来ならば¥2000。
3月いっぱい無料キャンペーン中とか。
兎に角回復して、ありがたい。

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2011年03月06日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 悲 恋 ー

75年の来し方を振り返って、「恋」らしきものを思い返してみる。
幼稚園、小学校、中学校、高校、浪人中、社会人、そして、現在も含めて。
数々の笑顔が浮かんでくる。
一番古きは幼稚園。
とくおかふみえちゃん。
家はお医者さん。
広い部屋に滑り台があって、よく遊びに行ったもの。
有り難いことに「悲恋」と呼ぶものは一つもない。
すべてが少し間をおいての片思いばかりだから。

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2011年03月05日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 平 安 の 雅 ー

平安の雅を今に伝えるのが雛人形。
もとは京都御所での節句祭り。
やがて、武家から町民に伝わり日本の伝統文化となったそうです。
我が家では一人娘が嫁いで十数年。
今年もお雛さんを飾っています。
七段飾りも今は男雛、女雛だけ。
緋毛氈が鮮やかです。
七色のあられ、金平糖。
菜の花と桃の花。
部屋中が明るく艶やかです。
娘の幸せを願っての親ごころ。

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2011年03月04日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー ひ な 祭 り ー

昨日、写真仲間8人。
浦和〜上尾、写真グループ展のハシゴをしました。
帰り、人形の街・岩槻で途中下車。
3月3日に合わせ「まちかど雛めぐり」開催中。
沢山ある人形店を順次周り、店内の撮影自由。
店の人も大変好意的で、製作現場も撮らせて下さいました。
高価な人形も沢山ありました。
それ等を自由に撮らせてもらった事は貴重な有り難いことでした。

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2011年03月03日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 深 夜 の 雪 ー

カメラを変えてからフォトショップCS3ではRAW現像が出来なくなっている。
CS5は一ケ月体験版を試したけれど、どうもなじめない。
ニコンCaptureNX2は体験版インストールに自らのへまで失敗。体験不可。
カメラに付属のニコンViewNXを使ってみる。
CS3とは違った現像効果がある。
ViewNXでもこれ位出来る。
ならば、CaptureNX2なら更に効果があるはず。
3月13日、ニコン銀座でのニコンCaptureNX2の使い方講座受講を予約する。
RAWで撮っても結果は同じ、気持ちだけの問題なのだけれど。

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2011年03月02日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 歓 喜 ー

海底にもぐって差し込む光のよう。
それは美しく、海上への希望の光。
大きな目的に向かって突き進む時。
そこに光が見えた時。
それは歓び。
歓喜。

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2011年03月01日

自 分 を 探 し に 幾 千 里


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ー 春 隣 ー

俳句の季語としては「はるとなり」
一般辞書を開くと「はるどなり」。「はるとなり」とも。とある。
私の持つ広辞苑では記載がない。
このところ、春はもうすぐそこまでの感じがする。
まさに春隣。

車窓より瀬戸の島山春隣  星野立子



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