2010年02月28日

世界らん展日本大賞2010


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ー か ぜ そ よ ぐ ー

この花の名前・デンドロビューム フィンブリアタム、オクラタム ”ロングウエル” グランプリ・日本大賞受賞作品。 「株の高さ125cm、80を超える花房に2000輪近い花をバランス良く咲かせている。濃黄色の花弁に黒褐色の唇弁のアクセントが美しく、花形、花の大きさも優れた個体」 と評価されている。正面から見ると真ん中に花のかたまりがあって、左右に羽のように花房を広げている。堂々とした姿。スケールが大きく、流石グランプリと思う。だが、私は少し横から、なびく花房に風情を感じて「かぜそよぐ」
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2010年02月27日

世界らん展日本大賞2010


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ー ち ょ う の ま い ー

私は平素、フィギュアスケートにはあまり関心をよせなかった。その氷上に舞う姿を見て、すばらしいとは思うのだが、誰もが同じで、その技術の差は全くわからない。ところが関心という意味で今回は違った。それは期待のメダル獲得が進まない中で、彼女こそはメダルを取ってくれるという期待だったのだろう。でも滑り終わった浅田真央の姿を見たとき、ただならぬものを感じた。それはこのオリンピックを目標に磨き続けた努力の結晶が、結果として届かなかった金メダルへの悔しさが、美しく昇華されて私の心に届いたのであろう。それはメダルを超えた 「神様からの贈り物」 の現実の姿に違いない。
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2010年02月26日

世界らん展日本大賞2010


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ー は じ ら い ー

張り切って、2度もらん展に出かけておきながら、駄目でしたでは格好がつきません。 340枚の中、探しました。期待が高すぎたためガッカリしましたが、落ち着いて見直せばいくらかは有るものです。バックが白い板で、すっきり抜けだしたので、何とかなったようです。カトレアの色も薄い桃色で、いかにもしおらしく、少し首をひねったあたり、色気たっぷりに恥じらいを見せるかのようです。幼さより、円熟した美しさかなと思いました。
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2010年02月25日

世界らん展日本大賞2010


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ー は る が す み ー

19日、らん展撮影会に参加して、何か手ごたえを感じました。更に追求すれば新しい境地が生まれるかもしれない。 そんな思いにかられ、20日、もう一度らん展に行ってきました。 目的をはっきりさせ、慎重にシャッターを切りました。2度目だけに慣れもあったのでしょう。順調に340枚。手ごたえ十分でした。しかし、開けてみてびっくり、期待したカトレアのほとんどが生け花の写真でした。情緒豊かな絵になっていないのです。多分、慣れによる安易な撮影がそのような結果をもたらしたのでしょう。  本当に安心は禁物です。 でも、19日の分も合わせて、何とか「絵」らしきものを創ってみました。
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2010年02月24日

2 月 1 8 日 ・ 雪 の 団 地


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ー 赤 い 傘 ー

もう10日も前の事です。バンクーバーオリンピック。女子モーグル。メダル期待の上村愛子が目にいっぱい涙をためて、それを堪えながらほほ笑んでいる姿。「なんで、一段一段なの・・」。12年前、長野で7位、ソルトレークで6位、トリノで5位、そして、今回4位。今一歩メダルに届かない。 「なんで・・」 この12年間という長い長い努力の結果。「オリンピックの神様、どうしてなのですか」私もそう思う。スタンドではお母さんが毛糸の手袋をはめた両手で何度も拍手を送ったという。お母さんだって目にいっぱい涙をためていたに違いない。 「満足しています。私にとっては1番ですから」 お母さんとしても精一杯の言葉であろう。 上村愛子今年30歳。 また4年先。 などと言えるのであろうか。
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2010年02月23日

富 士 山 一 泊 旅 日 記


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ー 夜 明 け の 将 軍 池 ー

広大なホテルの庭園。暗いうちから夜明けを待つ。やがて空が白んでくる。富士山が見えてくる。うまい具合に雲一片、頂上にかかって動かない。その雲が次第に赤く染まってくる。太陽の出る辺りは赤銅色に輝いている。だが、富士山からかなり離れている。その輝きは富士山にあまり届かない。富士山は雲の一部が少しピンクに染まるのみ。 庭園にはひょうたん形の池がある。その名も将軍池。ひょうたんのくびれた所に小さな橋が架かっている。橋の上に立つと鯉の群れが近づいていて来る。 鯉が役者を演じる。
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2010年02月22日

2 月 1 8 日 ・ 雪 の 団 地


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ー 植 栽 雪 模 様 ー

氷がとけたら何になる? テストである子が 「水になる」 ではなく 「春になる」 という話は、虚実は置いてほほえましい。
 子供時代を札幌で過ごしたという60代の女性から便りをいただいた。 セピア色をした 「りかのてすと」 のカラーコピーが入っていた。 「雪が解けるとなにになる」 の問いに 「つちがでて春になります」 と鉛筆で書かれている。 残念ながらバツをもらい、全体の得点85点。 お母さんが取り置いていたのを遺品の中から見つけたそうだ。
朝日新聞・天声人語。私は新聞社へ電話して、ブログに掲載することを確認しました。窓口では「ハイとは云えない」。この内容。一人でも多くの人に知ってほしいの一念。
天声人語・筆者ご理解のほど。

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2010年02月21日

 富 士 山 一 泊 旅 日 記


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ー 満 月 の 夜 の 富 士 山 ー

この一泊旅行の目的は満月に輝く富士山を撮ることでした。計画通り満月は出ました。大きな大きな十五夜お月さんでした。日が暮れかかると、そわそわするほどの期待感でいっぱいでした。三脚を立てて待ちました。やがて大きな月が昇ってきました。しかし富士山の位置とは大分離れています。富士山は幽かに見える程度。どうしたことか。「今日は温かいので、輝かないのでしょう。でも、富士山は月が中天に昇った方がよく輝きます」 とホテルの従業員に聞いて食事。平素飲まない二人、今夜は大吟醸。2時間近く掛けてゆっくり個室での御馳走。部屋に戻って外を見ましたが、やっぱり富士山は輝いていません。港の明かりが輝くばかりです。腹を決めて三脚を立て、部屋の広い窓から撮りました。 見えない富士山にマニアルでピントを合わせ、おおよその構図を決めて撮影。写った液晶画面を見て構図の調整。 プラス・マイナス露出を変えて12時過ぎ迄繰り返しました。満月は中天で微笑んでいました。でも富士山は輝かないままでした。
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2010年02月20日

世界らん展日本大賞2010


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ー し ず ご こ ろ ー

昨日、デジカメ仲間13名「世界らん展日本大賞2010」東京ドームへ行ってきました。 らん展も今回が20回目。毎年行っていると、格別感激もわきません。ただ、何か違った「絵」にしたい。そんな思いのみ。長年使っていないレンズ・50mm・F1.4。それにセンターフォーカス・フイルターを付けて、ぼんやり、やわらかく、気品のある日本画風の絵にしたい。そんな思いを胸に出かけました。 絞りを変え、露出を変え、更にISO感度も変え、一枚撮る毎に写り具合をチェックして2時間。 約200枚シャッターを切って、手ごたえ充分。  今朝になって、日本画調に仕上げてみました。 日付も落款も押しました。
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2010年02月19日

2 月 1 8 日 ・ 雪 の 団 地


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ー お 勤 め 御 苦 労 さ ま ー

思いがけない飛び入りテーマが入って来て、しかも2月18日と日付入り。これは賞味期限付き。羅漢さんや年輪・木目と少し違います。浅草もまた出かければ、来月にまたがっても構わないでしょう。そういう訳で、しばらく、「団地の雪」と「富士山」を消化します。
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2010年02月18日

2 月 1 8 日 ・ 雪 の 団 地


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ー 樹 下 ー

窓の外が明るい。カーテンを開くと雪。静かに降り続いている。芝生は真っ白。5センチ以上積もっている。あわてることはあるまい。朝起きてすべきことを済ませ、カメラを持ち出す。ベランダからの撮影。車が走る。駅へ急ぐ人。自転車の人。枯れ木の枝に雪の花が咲いた。芝生の中に植え込みの小さな木がアートを創っている。4階のベランダから見下ろす雪の団地は絵模様が豊か。椿の樹。その樹下は丸く雪から逃れて温かそう。1時間足らず。286枚撮り終えて「2月18日・雪の団地」飛び入りのテーマに加えよう。
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2010年02月17日

富 士 山 一 泊 旅 日 記


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ー 日 本 平 ホ テ ル 庭 園 か ら の 夕 景 ー

標高308m、丘陵地に建つ日本平ホテル。広大な芝生に覆われた和風庭園。松があり、梅があり、つつじがあり、瓢箪形した将軍池がある。ここからの眺めがすばらしい。眼下に広がる駿河湾。 遠くに伊豆の山々を見渡し、正面に霊峰富士が気高く聳える。
期待の夕焼け。 富士山と対面する夕焼け。 その赤銅色。 三脚を立てて1時間以上待ったが、富士山は少しほほを染めたばかりであった。 期待とは破られるものである。
やがて、この旅行最大の目的。満月に青白く輝く富士山。 大きな十五夜の月が昇る。

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2010年02月16日

庶民の街浅草・デジカメスケッチ


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ー 人 力 車 ー

雷門前通りに人力車の発着場がある。何時でも数台の人力車が客を呼び込んでいる。人力車を引く人は大学生・アルバイトに見える。それもスポーツ選手。若くて、頭が良くて、しゃきしゃきしていないと務まるまい。客は若い女の子が多そう。男性は照れくさくて乗れないのであろう。人力車は明治の初め、それまでの籠に変わって発達したそうな。籠より早く、馬車よりは割安の利点がある。子供の頃、医者が人力車に乗って往診に行く姿を見たことがある。別に乗りたいとも思わなかった。別世界と諦めていたのであろう。葛飾柴又の山本亭の玄関に立派な人力車があった。当時の高級乗用車なのだ。今では京都、鎌倉など名所見物に利用されている。少し高い処から引く人の心の温もりを感じながら名所を見物するのも得難い楽しみであろう。二人で乗ってみたい。ふと思う
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2010年02月15日

年 輪 ・ 木 目 の ア ー ト


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ー キ ツ ネ の 嫁 入 り ー

私の子供の頃、日が照っているのに雨が降ることがよくあった。それをキツネの嫁入りといって喜んだものである。兵庫県加西郡での話。埼玉県に移り住んでから、そういう天気に出会った記憶が無い。まして、キツネの嫁入りなどという言葉を聞いたことも無い。先日デジタルアートの先生に「キツネの嫁入りです」と言うと「意味がよくわからないね」と言われた。広辞苑には正しく載っている。一般の人に分からない題を付けても、と思うのだけれど、それでもこの題名、子供の頃に返れて、夢があるようで気に入っている。
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2010年02月14日

館 山 方 面 撮 影 旅 行


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ー 館 山 夕 日 の 海 岸 ー

晴れていた太陽も夕方には雲に隠れ、夕日の撮影は諦めていました。早めにホテルに着いて、風呂に入り、くつろいでいました。ふと、窓の外を見ると、雲の間から夕日が照り始めています。夕日が撮れるかもしれない。カメラを取り出して、部屋の窓から夕日の海岸を撮影。雲の動きが激しく、見る見る黄金色に変わっていきます。部屋の仲間4人「すごい」の歓声を上げながらシャッターを切り続けます。数羽の鳥が強風にあおられてさ迷うています。そのうち鳥の大群が現れて、上下左右行ったり戻ったり。 夕焼け空をバックに舞いはじめました。 すごい。 一気に50枚。 あっと言う間の出来事でした。
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2010年02月13日

富 士 山 一 泊 旅 日 記


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ー 三 保 ノ 松 原 で 遊 ぶ 子 供 た ち ー

三保ノ松原は子供の遊び場でもある。赤錆びた鎖に繋がれたコンクリートの防波堤は、美しい波打ち際を消し去ってはいるけれど、それでも気高く聳える富士山は厳かである。いわゆる三保の松原には、子供の遊ぶ姿は想像出来なかった。だが、はつらつとして、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿を見ると、これも一幅の絵。錆びた鎖の防波堤も立派な添景になっている様に思える。三保ノ松原が新日本三景に指定されたのは大正時代。85年経った今、目にするのは「平成の三保ノ原」。 それでもやはり私は大正ロマン・おしゃれで寂しげな三保の松原が見たい。
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2010年02月12日

庶民の街浅草・デジカメスケッチ


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ー 通 称 ・ う ん ち ビ ル ー

私が大阪から東京へ転勤で来たのは約40年前。土曜は午前中勤務だったから、午後はあちこち散歩に出かけた。日本橋から銀座線で浅草に出た時、どぶ臭いにおいが鼻をついたのを強烈に記憶している。吾妻橋に立って分かったのだが、隅田川がまるでどぶ川であった。バケツが流れ、野球のバットが流れ、ぎらぎら油輝く濁流だった。今は違う。白魚も戻って来ていると言われる。この橋から見えるのが、アサヒビール本部ビルの横、スーパードライ・ホールの屋上に輝く黄金のオブジェ。通称うんちビル。これは躍進するアサヒビールの心を象徴して創られた「炎のオブジェ」 フランスだったか、ある有名な外国のデザイナーによるものだが、なにぶん感じがうんちに似ている為よからぬあだ名がついてしまった。でもそれは今となっては浅草のランドマーク。立派な目印である。
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2010年02月11日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 藪 椿 ー

羅漢さんが背を向けている。 その向こうは闇。 闇の中に羅漢さんが並び、藪椿が咲いている。藪椿は香りがしないため、花言葉は「ひかえめな美徳」。散るときは咲いたままポトリと落ちるため、縁起が悪いとされている。なにはともなく不気味に見える。特に闇の中の藪椿はその感じが殊更であろう。背を向けて立つ羅漢さんの見る世界は一体何があるのだろう。 もし、そんな想像が膨らむようだと作者として満足なのだけれど。
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2010年02月10日

館 山 方 面 撮 影 旅 行


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ー 波 し ぶ き ー

9、10日一泊撮旅行から今帰ってきました。千葉県館山市近辺の灯台、漁港、崖観音、アクアライン・海ほたる等バスで廻って来ました。風が強く海岸では波が高かったですが、それが却って良い被写体になりました。今日の午後からは曇りがちになりましたが、昨日は予想以上にいい天気で、昨夜は夕日の海岸を撮影出来ました。アクアライン・海ほたるのスケールの大きさには驚きました。期待の富士山が見られず残念でしたが、写真仲間11名、新鮮な魚の御馳走、写真談議、カラオケなど楽しい2日間でした。
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2010年02月09日

富 士 山 一 泊 旅 日 記


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ー 松 原 越 し の 富 士 ー

松原越しの富士山も私が描きたい絵の一つでした。しかし松原の中を行っても行っても、横に長い松原の間から見える富士山の景色は見当たりませんでした。やむを得ず二本の松の間から撮りましたが、そこにもやはり、テトラポットが見えていました。
今日は写真仲間と千葉県館山方面へ一泊撮影会に出かけます。したがって、明日の投稿は夜になります。

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2010年02月08日

庶民の街浅草・デジカメスケッチ


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ー 雷 門 ー

浅草と言えば雷門。雷門と言えば浅草。浅草のシンボル雷門。雷門は浅草寺の山門。左右に風神、雷神の彫刻がにらみをきかす雷門。正式な名は風雷神門。中央に大きな提灯がぶら下がっている。雷門と言えばこの大きな提灯が顔。直径3.3m、高さ3.9m、重量:700kg。数年おきに補修、数十年毎に新調される。三社祭りの際、神輿がこの下を通るため、上に畳まれるそうな。そのほか、台風の時にも。この下をくぐると浅草寺参道・仲見世。いつ行ってもここは人が多い。女の子が数人、大提灯の下でVサインをしながら携帯で写真を撮っている。 横には交番がある。 前の道路には観光案内の人力車が沢山、客を呼び込んでいる。 このあたり、まさに庶民の街。親しみを感じる。
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2010年02月07日

富 士 山 一 泊 旅 日 記


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ー 羽 衣 ノ 松 ー

羽衣ノ松。 樹齢600年。 石柱に囲われて、如何にも齢を重ねたかに見える。 こうなると、松もあわれ。 羽衣ノ松・二世がすぐ横に2mばかりに成長して、少しは慰めてはくれるけれど、ひょろりとしてどう見ても頼りない。
「三保に白龍という漁師がいました。釣りにきた白龍は三保の美しい景色にうっとりしていました。と、どこからともなく花の香りがしてきます。見ると松の枝にきれいなものがゆれています。何ときれいな着物なんだろう、この世の物とは思えない。大事にかかえて帰ろうとしました。それは私の着物です。持って行かないで下さい。私は天女です。それは私の羽衣です。三保ノ松原の景色があまりにも美しいので、つい心奪われて天から降りてきました。羽衣がなくては天へ帰ることが出来ません。天女は悲しげな顔をして白龍を見つめました。お返ししましょう、そのかわり月の世界で舞っておられる天人の舞いを見せて下さい。天女は喜んで羽衣を身にまとうと、ふわふわと空へ舞い上がっていきました。羽衣が風になびき、朝日にキラキラ輝いています。どこからともなく笛や鼓の音も聞こえてきます。天女は袂を翻し優雅な舞いを舞いながら天へ昇って行きました。」

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2010年02月06日

富 士 山 一 泊 旅 日 記


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ー 三 保 ノ 松 原 ー

白砂青松。青い海に白い波。青い空に白い雲。青い裾野に白い頂きの富士山。私が長年イメージしてき、一度は見たかった三保の松原。でも私が初めて見た三保の松原は、砂は黒く、松原は端に小さく、青い海白い波はテトラポットと錆びついた鎖で繋がれた防波堤で遮られていました。広い海岸です。ある場所へ行けば昔ながらの三保ノ松原が残っているのかもしれません。 私が見渡し、私が歩いた2時間ばかりの範囲内では見つけることが出来ませんでした。 テトラポットに打ち寄せる波。そして向こうに富士山。これもまた地名・三保ノ松原での現風景。旅行案内誌から三保ノ松原が消えゆく所以。
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2010年02月05日

年輪・木目のアート


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ー ピ エ ロ ー

富士山一泊旅日記は30点もストックがあります。浅草スケッチは10点ばかり保管しています。羅漢さん、年輪・木目は作品として、5点ばかりコンテスト用に必要です。このところ毎日作品創りです。昨日ピエロが出来ました。 出来るとすぐ発表したくなります。「ピエロ」・道化師。他人を楽しませる役割の人。中世ヨーロッパでは宮廷道化師とかがあって、王様の持ち物として、犬と同様に扱われたそうです。そういう歴史からか、コメデイアンとは違った寂しさ、空しさを影に持つ感じがします。楽しそうに振舞ってはいるけれど、実は笑い者です。今日も楽しげに。 でも、寂しいかなピエロ。 悲しいかなピエロ。
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2010年02月04日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 新 月 ー

昨年9月の羅漢展以来、羅漢さんは描いていませんでした。今年は5月に羅漢展を予定しています。まだ余裕がありますが、久しぶりに描いてみました。相変わらずごねごね長時間繰り返しているうちに、何とか出来上がりました。題して 「新月」 新月は暦の上では朔。月は見えません。言葉としての新月は朔から初めて見える月、つまり三日月を言います。 新月という言葉からは初々しく鮮やかに輝く将来性を感じます。なのに、私の作品 「新月」 は言葉とは裏腹に頼りない、もの寂しさを感じます。「新月」を返上して「26夜の月」。 それなら月を反転させねばなりません。作品はまだ未完成。
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2010年02月03日

庶民の街浅草・デジカメスケッチ


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ー 節 分 ー

年末の上野アメ横、1月は寅年にちなんで寅さんの葛飾柴又。こう続くと、次はどことなる。身近で親しめる庶民の街浅草。今月はその浅草をスケッチしてみたい。雷門をくぐると浅草寺参道の仲見世。 賀正など新年の看板に混って「2月3日節分会」の横断幕。商店街の狭い空を横切っている。もう節分なのだと思う。ならば明日は立春。春は名のみとはいえ、春という言葉に心がやわらぐ。 節分には毎年豆まきをしてきた。今年はどうなのだろう。豆はまだ買っていない。窓の外へ豆をまくとゴミになるという苦情が出ているとか。情緒が薄らぐこのごろ、あらゆるところで鬼を住みやすくしているかに見える。
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2010年02月02日

富 士 山 一 泊 旅 日 記


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ー 富 士 山 現 代 版 ー

静岡から乗り換えて清水まで。清水からタクシーで三保ノ松原へ。「清水港といえば次郎長、記念館などあるのですか」タクシーの運転手さんに話しかける。「次郎長の生家もありますが、もう通り過ぎました」「三保の松原以外に撮影ポイントありますか」「灯台のある浜があります」「近くですか」「近くです」「じゃー寄って下さい」 広い砂浜が開け、青い海。波が打ち返し、その向こうに雄大な富士山がそびえている。私は砂浜へ走り出していました。振り返ると、浜の少し奥まったところ、林の中に白い灯台が見えます。それよりも目に付いたのは黄色い大きなショベルカーが2台。 防波堤のためでしょうか、砂利を盛り上げていました。 思いがけない光景。 よし、これがいい 「富士山現代版」
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2010年02月01日

富 士 山 一 泊 旅 日 記


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ー さ ぞ や 富 士 山 け む た か ろ ー

30日朝6時の天気予報。 きょう:晴れ。 あす:晴れのち曇り。 天気は予定どうり。 8時出発。東京までの電車の窓。雲が空を覆い、太陽は見えない。 「あれー、どうしたことか」 新幹線に乗っての窓。 雲はなく何処までも青空。 富士山が遠くに見える。 「良かった」 異常なまでに天気恐怖症。 新富士駅あたり。煙突の街。真白の煙をモクモクと噴出している。煙突の煙は大昔の話。 大気汚染防止法が出来て一気に改善。 煙は透明に変わった。が、例外もあるらしい。見事な煙。住民からの苦情は。黒煙は煤塵を含んでNO。白煙は水蒸気だからOK。 思いがけない富士山の旅、出足である。
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