2009年12月31日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 二 人 の 大 晦 日 ー

今朝私がパソコンの前に座ったのは7時30分。目薬をさして、眼を閉じました。耳鳴りではない耳鳴りが幽かにシーンと頭をめぐります。時どき外を走る車の音が、あるかなしかまごうほどに通り過ぎます。閉じた瞼には何も浮かびません。過ぎ去ろうとしている一年。パソコンの前でその大半を過ごした一年。ブログに自分の全てを投じた一年。ブログに始まり、今ブログに終わろうとしています。 新聞を読むことも、テレビを見ることも、旅行に出かけることも、美術館へ出かけることも、毎日の生活全てがブログにつながりました。毎朝先ずブログを開いて下さった仲間。 間違いを指摘して下さった親しき友。アドバイス下さった先輩。「今日も元気にやってるな」 と、こころ安らげて下さった、平素ご無沙汰している方々。 明日からはまた心機一転。更に内容充実に励みます。 どうぞよろしく。
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2009年12月30日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー ゆ く 年 く る 年 ー

とうとう今年もあと一日。ゆく年をひとり思い返せば、先ずは良い年であったであったろう。何より健康であった。好きな事を一生懸命出来た。お陰さまで、やむを得ないお出かけ意外、一日も休まずブログも出来た。その中に、日々自分の思いを十分吐き出すことが出来た。そして、年輪・木目という新しい分野を見つけることも出来た。そこに自分の道を認識出来た。 これもブログのお陰。 有り難きかなブログ。 くる年はまた新たなる気持ちで、新たなる内容を探って行きたい。
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2009年12月29日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 鏡 の あ る 風 景 ー

20年くらい前、アメ横に店をまとめたビルが出来ました。戦後の汚らしさを一掃しようという試みだったようですが、意外不人気でした。そのビルの階段はビルの外に付いています。その階段の裏側は鏡のようによく映る金属板が貼られています。そこにアメ横を行き交う人々が逆さに映ってちょっと異様な風景をかもし出しています。前の料理屋さんの二階に人影。ここは正常です。実でありながら、虚実が混ざり合う世界、私は好きです。 「芸術は虚実の皮膜を往来する」
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2009年12月28日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 森 の 神 様 ー

柴又・帝釈天・山門の板壁。顔、動物、滝、河の流れなどいろんな模様がぎっしり詰まっています。そんな中に白髪の老人を見つけました。すぐ横にブタのような動物もいます。何だか深い森があって、その森に動物たちが楽しく遊んでいるような気がしました。すると、この白髪の老人は 「森の神様」 かな。一枚の板壁の木目を細かく見つめているうちに、意外に楽しい夢を見させてくれました。
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2009年12月27日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー は ぐ れ ど り ・ 寅 さ ん ー

昨日写真仲間4人、「男はつらいよ」 寅さんの葛飾柴又へ行ってきました。心配した天気も午後からは穏やかな好天に変わり一安心。前回行ったときは人出も少なく寂れた感じでしたが、昨日は土曜、年末の為か人出も多く賑やかでした。寅さん人気は相変わらずで、駅前の寅さんの銅像前では多くの人が記念写真を撮っていました。銅像を見ているだけで、明るく楽しく、反面寂しがり屋の寅さんの人柄がしみじみ伝わって来ました。2時間ばかり撮って、団子屋「とらや」で休憩。草だんごを頂きました。帰りには4人喋り込んでいたため下車駅を通過。とんだハプニング。これも寅さんの影響かもしれません。楽しい半日でした。
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2009年12月26日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 一 万 円 札 ー

1800円の品物を買ったのかそれは分からない。でも一万円札が、すぐ目の前で行き交うのがアメ横。聞けばおそらく、いやーそれも少なくなりましたよとぼやくであろう。買う買わないはともかく、混雑するアメ横には一つの風情がある。左右に並ぶ商品の山を見ながら、甲高い売り手の声を聞きながら、ある時は裏道の狭い路地を、結構広いその辺り、南へ北へ東へ西へ人にもまれるのもお祭り同然の風物詩。 飾らない人間。 正に裸の人間に触れ合えるからであろう。
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2009年12月25日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー う ら ば な し ー

でっぷりと太った親分肌。葉巻をくわえているのか。大きなたくらみを打ち合わせているかの様子。じろじろ周囲には沢山の眼がある。ただならぬ雰囲気。ある偉い人は7年間も毎月ある人から1500万円も自分の口座に振り込まれているのを一切知らなかったという。それは信頼している二人の秘書に一切を任せていたから。その二人の秘書同士そりが合わず、それぞれ勝手をしていたようでもある。おかしな話。かつて、「そのような事が私に起こったならば、私は国会議員のバッジを外す」と他人のそれを強く批判した人でもある。おそらく、今までに何度も「うらばなし」を秘書としたことであろう。言う事と行う事。人はその立場によって豹変せざるを得ないようである。でもこの人。心は真面目で清潔に見える。
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2009年12月24日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー ゴ ル フ ・ パ タ ー ー

勤めていた頃は仕事の次はゴルフでした。社内のゴルフ大会。仲間同士で河原ゴルフ場。たまには接待ゴルフで平日。昼休みは大抵ゴルフ談議。練習もよくしました。休日の朝は近くの練習場。でも私は何をやってもそう。上手そうで、結果が出ない。カッコだけで中身が無い。10年ばかり毎年20回以上続けましたが一度も優勝していません。ただし前半ハーフでは何度も一位。調子に乗って後半崩れるのが私のパターンです。 アメ横では道具も買いました。手袋も、ボールも、会社帰りによく寄っていました。 もう10年近くクラブを振っていません。
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2009年12月23日

上野アメ横・師走歳時記・松遜輝夫の眼


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ー 天 よ り の 使 者 ー

21日月曜日。葛飾、柴又へ行ってきました。来年の寅年にちなんで寅さんシリーズでもと思い、同時に帝釈天の柱、板壁の年輪、木目を撮りたかったのです。今までにも何度か行きましたが、こんなに寂れているとは心外でした。帝釈天への参道も記憶より短く、100mばかり。歩く人もまばら。店も、草だんご屋、川魚料理屋の他焼鳥屋さんしか目に付きませんでした。帝釈天にお参りして、山門の壁を見るとナント、まるで木目の芸術。細やかな模様。左右両面の壁それぞれ2m角の中にぎっしり詰まっていました。近い日に三脚持って、マクロレンズも持って、もう一度来ないといけない。そう思いました。 みやげに買った 「とらやの草だんご」 はヨモギのかおりがほのかにして、ほんとうに美味しかったです。
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2009年12月22日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー カ ナ ダ 産 ま つ た け ー

12月14日。アメ横の人出はイマイチでした。しらけた店頭に 「白いマツタケ」 カナダ産が並んでいました。私はかつて一度だけカナダ産マツタケを食べたことがあります。香りが良く美味しいと思いました。その後中国産は何度も買いましたが、カナダ産は買っていません。色が白く、少し気味が悪いからです。 インターネットで調べると、毎日モントリオールやバンクーバーから空輸されているそうです。それも11月末迄が期限で、1Kg11800円程度。 そのあたりから推測すると、ここに並んでいるマツタケ、賞味期限切れかも。半額以下に納得です。
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2009年12月21日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー い ろ い ろ け も の の い る 世 ー

自分の作品が創りたい。サイズ:420mmX300mm 解像度:300pixel/inch.新規白紙の画像を作る。それに似たような模様の木目画像を4,5枚組み込む。下の方に重なった画像は見えないから、見えるように配置を考えたり、大きさを替えたり、不透明度を落としたり、お互い見えるように調整する。部分的に切り抜いたり、味付けに全体を別の画像で重ねたり。これが絵になるのだろうかと思う。それでもせっせと描き続ける。途中で休憩し、食事をし、小用で出かけたり。2日掛かりでやっと出来上がる。画面で見る画像容量460.7Mバイト。ハードディスク500G、メモリー2Gのパソコンも動きが鈍くなる。出来上がった作品に題名を付けて眺めていると、あちこち不満が出てくる、修正。そしてまた、修正。暫く修正を繰り返す。修正箇所が気付かなくなった時、画像統一。一気に51.5Mバイトまで落ちる。これならば、全倍サイズまで伸ばせるであろう。これをブログに投稿するためWEB用に縮小。48.4Kバイト。実に千分の一以下である。
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2009年12月20日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー ア マ リ リ ス ・ ア ッ プ ル ブ ロ ッ サ ム ー

もう、今年もあとわずか。この一年、ふと思い返すことがあります。写真仲間や趣味を同じくする兄、弟達。ブログ、羅漢展に関わる親友の数々。高校、中学のそれぞれ同窓生。囲碁仲間。孫たち娘一家。そして、京都のお母さん。一年間お世話になったお礼の思いを託した 「アマリリス・アップルブロッサム」 窓際の温かい日差しを受けて、今日もすくすく育っています。開花まであと一カ月。
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2009年12月19日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー お と ぎ の 国 の お 月 さ ん ー

昨日、夕方。ちょっと出かけていた女房があたふたと帰ってくるなり 「おとぎの国のお月さんが出ている」 と言う。 「どんなお月さん」 といつもの中天を見る。 だが何も見えない。 「お月さん出てないでー」 ばたばたと飛んできて、「こっちこっち、下の方。お星さんと並んで」と指さす。指さす方を見れば、なるほど、細い美人の眉のような大きく美しい月が見える。 すぐ横に星が一つ輝いている。手前の建物に掛るほどに低いところ。私は三脚を取り出し、カメラを取り付けて、ファインダーを覗く。手前の建物が斜めに走って一つの構図。プラスマイナス、露出補正を重ねて20枚ばかりシャッターを切る。パソコンに入れると露出オーバー気味のが空が明るく見えて、月が三日月に冴え、星もよく見える。16日が新月。18日は2日月。インターネットで調べるとどうやら、星は木星らしい。 すぐ横にあるはずの海王星は私の眼には見えない。 久しぶりに夜空を見る。
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2009年12月18日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー ア メ 横 裏 通 り ー

14日アメ横に行ってみました。月曜日ということもあってか、人出は少なく、しらけている感じでした。アメ横は、特に年末のアメ横は人、人、ひとでごった返し、人いきれでむんむんしていなくてはそれらしくありません。おまけに、7時前になるとシャッターを下ろす店もある有様です。 裏通りを歩いてみました。更に寂しい雰囲気です。一体これは何なんでしょう。 やっぱり、不景気なんでしょうか。
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2009年12月17日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 虚 飾 の 日 々 ー

 「虚飾の日々」映画の題名にでもありそうだとインターネットで調べてみました。 北朝鮮・金一族を描いた本がありました。 「トップ女優が正男を生んだとき・・・」 欲望は際限がありません。満たされればまた更に次々と。満たされなければ虚しさが空しさを呼び、麻薬の世界です。 自分のやりたい事を自分なりの目標に向かって精一杯努力する。それこそが充実感というほんとうの幸せ。 オリンピック出場を目指して、何年も苦難の道を歩んで来た人が出場が出来ないと自覚したとき。人は過去を振り返って、充実感を感じるのでしょうか。空しさを感じるのでしょうか。 耐えられない程の悔しさが湧きあがった後、やはり、日を追う毎に満足感がしみじみ湧いてくるに違いありません。努力はそういうもの。
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2009年12月16日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 月 に 吠 え る ー

 「月に吠える」大正6年に初版発行された、萩原朔太郎の詩集の題名です。
  「光る地面に竹が生え 青竹が生え 地下には竹の根が生え ・・・・・竹 竹 竹が生え・・・」  その詩集に 「竹」 という詩があるのを覚えています。
 詩集の序文に北原白秋が書いています。「月に吠える、それは正しく君の悲しい心である。冬になって私のところの白い子犬もいよいよ吠える。昼のうちは空に一羽の雀が啼いても吠える。夜はなおさらきらきらと霜が下りる。霜の下りる声まで嗅ぎ知ってて吠える。天を仰ぎ 真実に地面に生きているものは悲しい」
 今日、月に吠えているのは私です。「何故、何時まで経っても、これどという作品が出来ないのか」 と吠えているのです。やはり私は自分の作品を創りたい。

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2009年12月15日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 真 っ 赤 な 大 タ コ ど う だ い ー

大きな蛸の足が真っ赤に染められて店頭に並んでいる。どうだい、買って行かんかね。その掛け声、威勢はいい。だが誰も手を出す人はいない。全て魚類はパックで包まれている。だがこのタコ金属の器に入れて店先に晒されている。周囲を多くの人がぞろぞろ歩く。おそらく結構な埃をかぶっているだろう。酢付けにしてあるようだけれど、一日経てばそれだけ鮮度が落ちる。いかに冬とはいえ、二日も経てば売り物にならないのではないか。ひょっとすると、これは客寄せのための見世物かもしれない。 そういえば値段が付いていなかったよな気がする。
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2009年12月14日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 文 化 の 街 上 野 ー

騒々しいアメ横にも、文化の街・上野の香りが、そこここに漂います。東京都美術館・冷泉家王朝の和歌守展。勅撰和歌集の撰者を祖とする「歌の家」800年の伝統。歌集など国宝、重要文化財の数々。 国立西洋美術館・古代ローマ帝国遺産展。栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ。などと添え書きがあります。 この幟を見ただけで、これこそが上野だと思います。しかし、アメ横も戦後アメリカ軍の横流し品闇市など、それなりの歴史の上に立つ、重要な一角なのです。
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2009年12月13日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 竹 ノ 塚 元 淵 江 公 園 光 の 祭 典 ー

ちょっとそこまで、自転車で出かけて帰り道。気になることがあったので、よそ見しながら走っていました。途端。ゴン。何かに衝突しました。見ると、歩道の真ん中にいつも見ている樹がありました。家のすぐ近くです。ベルが壊れて、足を打った程度です。一段落したので、部屋の掃除をしていました。パソコンの下の台を拭いて立ち上がると、ゴン。机に頭を打ちました。「いてて今日は当たりが良い」 ふと思い付きました。サマージャンボ宝くじ。まだそのままにしています。掃除を終えて宝くじ売り場へ持参しました。一億円当たりますように。少しは期待しましたが、いつもの通りでした。ついでに年末ジャンボを買って帰りました。
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2009年12月12日

上野アメ横・歳末歳時記・松重輝夫の眼


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ー 路 上 で 寝 込 ん で し ま い ま し た ー

上野にはホームレスが沢山います。この人も多分そうでしょう。少し飲み過ぎて疲れたのでしょうか。寝込んでいるようです。でも別段具合いが悪い様子でもありません。だから、行き交う人みな見向きもしません。私はこの写真をカラーで撮ったのですが、白黒にしたら似合うかもしれないと思っていました。 昨夜、弟から電話があって 「カラーで撮ってパソコンでモノクロに替えたのだが、青みがかっている。純な黒にするにはどうすればいいか」 という質問でした。私は即座に、ああして、こうして、そうすると出来ると思う返事しました。弟は納得してくれました。しかし私は実際には今までやったことが無かったのです。 早速、試してみました。 カラーの原画がモノクロになり、茶褐色になり、青みががった黒にもなりました。 弟にも原画、三色に変えた其々の写真、そのやり方をメールしておきました。折角ですから、そのモノクロに替えたものを、今日採用しました。
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2009年12月11日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー は ー い 、 買 っ て 買 っ て 、 安 い よ ー

アメ横と言えば魚のパックが目立つ。キングサーモン、真だこ、数の子、ズワイガニ、カツオ、マグロらしきもいろいろある。しかし、何といっても、パック内の量が多。それに魚の基本、新鮮味が感じられない。更に周囲の雰囲気からして、汚らしい。それでも割安だと買っていく人もいる。こんなに魚を沢山買ってどうするのだろう。核家族。最近大家族はほとんど聞かない。釣り好きの人が大漁の時、隣近所にお願いするという話はよく聞く。これは新鮮で、大漁はめでたい。有り難迷惑もあるかも知れないが、これとはちょっと話が違う。好きな人は沢山食べる。小食の自分を基準にするところが、そもそも間違っているのであろう。
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2009年12月10日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 行 く 人 来 る 人 ー

先日受けた特定健康診査の結果が出ました。「悪玉コレステロールが164で基準の140以下より少し高い。総コレストロールも230で、220以下の基準を超えています。食事療法してください」ということでした。高脂血症の基礎知識、からだにE、ヘルシーレシピなどという食事療法の参考パンフレットを貰いました。先ずその原因は 肥満。食べ過ぎ。飲みすぎ。精神的ストレス。運動不足。肥満:腹周り70cm。食べ過ぎ:いつも腹7分目。飲みすぎ:一週間に缶ビール1本。精神的ストレス:毎日勝手気ままな生活。運動不足:朝、晩健康体操10分ばかり、2日に一度は撮影に数時間歩いている。周辺の用はすべて自転車で1時間以上。原因不明。卵が好き。肉も好き。毎朝バターと牛乳は欠かさない。 どうやら、原因はこのあたりにありそうです。大好きな卵かけは止めておこう。
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2009年12月09日

上野アメ横・歳時記・松重輝夫の眼


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ー 知 ら ん 顔 ー

知らん顔とは、そこにある物を全く無視するという意味です。アメ横の路上に、時の総理大臣、幹事長、ある党の代表。まるで生首が晒しものにされていました。無残の他、滑稽とでもいいましょうか。その強烈な姿にカメラを向けましたが、通る人皆、知らん顔です。一般人物の写真を撮っただけで肖像権とか何とかうるさいこの時世に我が国の総理の顔を晒しものにしていいのでしょうか。それを認めて作らせたのでしょうか。そして売買されている。私は知らん顔は出来ませんでした。よく見るとラバーマスクと書いてあります。これをかぶって遊ぶのでしょう。
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2009年12月08日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー イ ン フ ル エ ン ザ 深 く 潜 行 ー

連日、喪中挨拶のはがきが届く。このところ会社でお世話になった先輩の喪がちらちら含まれます。元気な笑顔が浮かび、共に過ごした日々が想い出される。かくいう私も10月に京都の母を亡くし、大きな空白を感じています。通り一遍の喪中はがきでは性に合わず、写真を入れてのオリジナルを創ったのですが、それでも不十分な気がして、ご無沙汰している親しい友20名余に一人ひとりご無沙汰の挨拶を書き添えてメールを送りました。メールでは失礼とは思ったのですが、夕方パソコンを開くと、多くの返事が入っていました。「母の存在は大きいですね」「でもその年までご健在であれば親孝行も出来たでしょう」「本当に自分のことを大事にしてくれたのは母親だけだった気がします」「何時まで経っても自分にとって親は親です」母親の大きさをつくづく感じました。「ご無沙汰していてもブログは毎日見ています」 嬉しく有り難い返信でした。 時代の変化でしょうか。
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2009年12月07日

上野アメ横・師走歳損記・松遜輝夫の眼


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ー 立 ち 食 い う ど ん ー

上野駅不忍口前。ガード下に立ち食いうどんの店があります。この店で私はよく腹ごしらえをします。勤めていた頃は会社帰りに寄って、碁会所へ一戦交えに出かけたものです。最近は夕方家を出て、ここで腹を据えた後、アメ横をぶらぶらします。この店は関西風の薄味です。うどんも柔らかめ。 関西人の私にはピッタリです。最近少し辛く濃くなってきましたが、それでも他のうどん屋さんに比べれば食べやすいです。メニューは20種類ばかりありますが、私は決まってきつねうどんです。 350円也。 蕎麦湯のポットがあって、最後、蕎麦湯を足して、汁まですっかり頂きます。 私にとって、戦他へ向かうエネルギー補給所です。
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2009年12月06日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー ウインター ・ イルミネーション ・ 東武動物公園 ー

2日、写真仲間3人で東武動物公園へ「ウインター・イルミネーション」夜景を撮りに行ってきました。車で30分。 直径100mばかりの白鳥の池の周りの樹に、イルミネーションを飾りつけ、ジェットコ-スターや観覧車も加わって結構賑やかでした。それらが池の水に映って更に華を添えていました。池を渡る橋があって、橋の周辺に張り巡らされたされたLEDの電燭を通して見ると、それが降る雪のようにも見えて、メルヘンチックでした。風もなく温かくのんびりした2時間でした。家族連れで来ておられた、思いがけない人に出会って、3人驚きました。
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2009年12月05日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー ち ょ っ と 一 杯 千 円 会 費 ー

大衆酒場。いい名前の飲み屋さんである。熱燗か冷酒。肴はおでんか、ひとつまみの塩。ただ独り。そののど越しを楽しみ、温まる体にほっと安息を感じる。時に思うようにならぬ自分を独りぐちる。それが大衆酒場。 私は殆ど飲めない。それでも、仲間の飲み会に乗り遅れた一人が 「どう、千円会費でちょっと一杯」と誘いに来る。帰り道は同じ方向。快く引き受けて、上野で途中下車。相手の三分の一ほど飲んで、肴を三倍くらい食べる。仕事の話は全くしない。ゴルフ。囲碁。ヘラブナ釣り。それぞれに習得した技術をああでもない、こうでもない。熱く語る。かくて一時間はゆうに超える。ホームのベンチでごろ寝しなければ幸い。
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2009年12月04日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー ど ん ど ん 出 ろ 出 ろ も っ と 出 ろ ー

アメ横にはそれほど沢山パチンコ屋があるとは思わない。しかし、パチンコ屋の目立つ街ではある。裸電球の似合う、小さなごじゃごじゃした店が並ぶ中に、派手で明るく輝いているからであろう。私は一時パチンコに凝ったこともあったが、凝り性の私にしては、「性に合わん」と、暫くで止めてしまった。その点会社の後輩にパチンコ好きがいた。手で弾いていた頃には指にタコが出来ていたし、安月給の彼にとって、趣味と実益を兼ね、食いぶちの足しになっていたようである。電動化された後も、「いくら稼いだ」 などとよく聞かされた。休日などに携帯に電話すると、大抵賑やかな音楽、騒音が聞こえていた。その親友も今は年賀状だけの友になってしまった。 今日も会社帰りに、ひと玉弾いている事であろう。
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2009年12月03日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 歳 末 の お ま わ り さ ん ー

浅草は庶民の街と言われる。上野もまた庶民の街。浅草は浅草寺。上野は上野公園、美術館。少し文化の香りがする。だが、浅草の仲見世は浅草寺の参道になっているだけに、精神的に洗練された感じがある。 それに対し、上野アメ横は汗と埃にまみれた庶民の姿そのままをさらけ出している。そこらじゅう匂いのする街。汗臭い。酒臭い。魚臭い。大阪に比べ格好つける東京も、アメ横だけは例外に思える。 裸の人間を見せてくれる。 お陰でおまわりさんは忙しい。
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2009年12月02日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 夢 と は 思 わ ず 夢 を 求 め て ー

私も何年か前よりジャンボを買い続けている。昨年末はたまたま出かけた西銀座で買った。ここは一等の出る数が多い事で有名。売り場窓口は1番から8番くらいまであって、よく出る窓口は限られている。その窓口は100mを超える長蛇の列。私は7番だったか少し並んで買った。それでも一等が当たっているような気がして、中々確認に行けなかった。数か月経ってから近くの宝くじ売り場へ持って行ったが、胸がどきどきした。 結果は300円。夏のジャンボはまだ確認していない。 それでも、時々当たった時を空想する。 年末はまだ買っていない。
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2009年12月01日

上野アメ横・師走歳時記・松重輝夫の眼


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ー 5 2 5 円 の ネ ク タ イ ー

かつて、新入社員の頃。一本80円のネクタイを大阪繊維問屋街でよく買っていました。3本ばかり選んで帰って見ると、店で見たのとは感じが違いガッカリすることが良くありました。それでも結構会社帰りに寄っていました。一度も締めることなく捨てたのもあったようです。その点、結婚前に女房から貰ったネクタイは締めるところが擦り切れるまで使ったものです。それだけ物が良かったのか、それとも愛情がこもっていて、私の心に通じたのか。有り難いことです。最近は式服に合わせた白いネクタイ、黒いネクタイ以外は全く使わなくなりました。それでもまだ、数本洋服ダンスにぶら下がっています。一本一本に想い出をにじませて。
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