2009年02月28日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー ピ ン ク の カ ト レ ア ー

なんとか美しいカトレアをと白、黄色、ピンクと続けましたが、どうも思うようには美しくなりません。花であって花でなく、うっとりと、夢見心地なる世界を描けないものか、出来そうな気がするのですが、出来ません。このピンクのカトレアも昨日、朝から夜まで描き続けました。初めは別のカトレアを描いていたのですが、出来たものは物足りなく、別な花でやり変えました。でもやっぱり、私がゆめ見る夢の世界は遥かに遠く、形になりませんでした。まだまだ努力が足りないのでしょう。
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2009年02月27日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 黄 色 い カ ト レ ア ー

昨日昼前から東京人形町で囲碁OB会でした。三戦して三敗です。一戦を一時間半もかけての大熱戦でした。よく考え、よく戦いました。三戦とも充実した内容で、負けて悔いなし。終了後は戦いの感想や同僚の噂話など、お茶で雑談。さわやかなOB会でした。
 6時過ぎに帰宅して、パソコンの前に座ったとき羅漢展の準備もすっかり終わって、何もすることなし。開いたメールも新しいメッセージなし。明日は5時から羅漢展搬入です。

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2009年02月26日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 白 い カ ト レ ア ー

 「世界らん展日本大賞2009」での白いカトレア。マクロレンズにセンターフォーカス・フィルターを付けて、久し振りに楽しんでみました。限りなく美しくと試みましたが、所詮、腕に限りがありそうです。
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2009年02月25日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 想 い よ と ど け ー

いつの日だったか、しかとは思い出せない儚い想い出を、ゆめをたどるがごとく夢中になって、昨日はまる一日、作品作成に没頭しました。夜になって出来上がったものを見ると、それはまたうつくしく、8点の羅漢さんとは打って変わった作品になっていました。やはり、作品は天から授かるもの。どうしてこんなに美しい作品が出来たのでしょう。私の想いが通じたのでしょうか。でもそれを、予定の8点と並べてみると、全体のバランスを崩し、どうしてもそれを羅漢展の8点に加えることが出来ませんでした。せめてブログに公開して 「想いよとどけ」 とさけびます。
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2009年02月24日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 想 い で ー

先日写真仲間10人で「世界らん展日本大賞2009」で撮影会。らん展といえば19年前初めて開かれた時、楽しみを膨らませて、女房と出かけました。すごい人で入場券を買うのに東京ドーム半周並ぶ有様。入るだけで大変でした。初めて見る沢山のらんの美しさは全く覚えていません。その翌年、プロカメラマンの指導のもと、開幕前日の夜、らん撮影会が催され、それに参加しました。参加料1万円也。2時間足らずの撮影時間はあっという間に過ぎて、写真らしきはほとんど撮れませんでした。
 つい昨年のように思えるのですが、そうではないようです。ある美しい御婦人に「らん展の招待券が2枚手に入ったので行きませんか」と誘われて、二人で出かけました。私はらんの写真ばかりを撮って、御婦人の写真を1枚も撮っていません。美しいらんの前で美しい御婦人。想像するだにすばらしい写真、なぜ撮らなかったのでしょう。最近になってくやまれます。その御婦人、相変わらず忙しくしておられるのだろうか。ブログを見て下さっているのかどうかもおぼつかないこのごろです。

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2009年02月23日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 心 頭 滅 却 ー

昨日、国立新美術館へ日本画家・加山又造展を見に行ってきました。伝統を重んじながらも、常に新しい境地を開いてきた加山又造。金箔、銀箔、アルミ箔、あらゆる絵の具、道具を駆使して描き上げ、その留まるところを知らなかった加山又造。「他人と同じことをしてはいけない」 子や孫への口癖だった己が信念。大きな画面一杯に溢れるその気力。その迫力。常にその中に自分自身が居るという。自分自身がしっかりした信念を持ち、自分自身が覆い切れない気力で満ち溢れ、自分自身が全身全霊で突き進むからこそ、迫力が生まれるのであろう。
自分自身。信念。気力。突進。羅漢さんもかくあらねばならない。

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2009年02月22日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 長 谷 川 さ ん の お み や げ ー

今朝パソコンを開くと、親戚の長谷川さんからメールが入っていました。それも北条の羅漢さんのおみやげです。長谷川さんといえば、以前「唐招提寺・青蓮」を何度かブログで紹介させて頂いた、あの長谷川さんです。こんな文章が添えてありました。 
 「2月21日(土)郷里で祖母の50回忌がありましたので、出席した後、両親を伴い何十年ぶりでしょうか、加西市は北条の五百羅漢さんを拝見に行ってきました。釈迦のお弟子さんたちの修行の姿、阿羅漢です。何十年もの時間が羅漢さんたちのイメージを変えていました。久し振りの郷里近くのひとこま。いい一日でありますように」
私は何百枚も羅漢さんの写真を撮っていますが、こんなにいいアングルは気が付きませんでした。長谷川さん有難う。

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2009年02月21日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 自 画 像 ー

これは納得していたはずなのですが、ふと思い付いて色調補正しました。あまり変わりませんが、全体の赤味を黄色くしたのと、道の遠くをモノクロトーンにしました。赤基調で統一しようと赤味を帯びさせていたのですが、そういう無理は良くないようです。作品は一枚一枚独立に生きているようです。
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2009年02月20日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 百 万 本 の バ ラ ー

予定の8点をA4サイズに伸ばして、気分的には楽になっている。それでも、すべてこれでよしと云う訳ではない。見れば見るほどあれこれ気に入らないところが出てくる。今朝も投稿を前にして、「百万本のバラ」を少し修正していると、1時間以上たってしまった。それでもまだ数か所、気になるところがある。きりがないから、今日はこのあたりで制限時間いっぱい。
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2009年02月19日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 説 法 ー

修正三回目。月夜の説法から夜明け前の説法に変わってしまった。月、太陽のおさまりが悪く、結局月も太陽もなくして、夜明け前の雰囲気のみになってしまった。これで万全というわけではないけれど、今のところ、このあたりで落ち着いている。
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2009年02月18日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 心 頭 滅 却 ー

1月30日に掲載したものに色調補正したのみ。後日、明るくすっきりしたものにやり変えて、これでよしと思っていたのですが、日が経つほどに軽くて、内容が乏しく見えてきました。これなら古い方が好いとやり変えた方を破棄。30日分に修正を加えようとしましたが、いいアイディアが浮かびませんでした。
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2009年02月17日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 振 り 込 み 詐 欺 ー

新しい作品が出来たのはいいのだが、「たくらみ」とか「振り込み詐欺」とかいい内容の作品が出来ない。明るく楽しいものをと思いながら創っても、こうなるのだから困ったものである。どうやら作品というものは自分が作り出すのではなく、天からの授かりもののような気がしてくる。子供だってそう。まさに授かりものである。大切に、個性を生かして育てなければならない。
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2009年02月16日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー た く ら む ー

全日本写真連盟・埼玉デジタルアート支部作品展が今開かれております。私もそれに2点出品しております。昨日当番で朝から出かけておりました。受付で来られる人への案内です。当番は3人で、暇な時、昼食時などそれぞれ各作品制作の苦心談、発想の内容など語り合いました。話しているうちに、一つのアイディアが浮かびました。夜、早速それを試してみました。有難いことに、2点新しい作品が出来ました。予定の8点から、2点入れ替えようと思っています。
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2009年02月15日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー こ い ぶ み ー

2月4日に掲載したものを色調変更しました。前回の色調は落ち着いていて、私なりにも気に入っていたのですが、全体の色調に少し外れて来たのと、この色の方が内容的にもその思いが強く感じられていいかな、と思ったためです。
 昨日夕方、ここ1ケ月余りのうちに創った羅漢さんを全てまとめて、先生宅へ持参しました。大きな机イッパイに並べて「この中から8点選びたいのです。まだ一週間ありますから、修正は可能ですが」というと  「比較的自然なのと、完全に創り上げたのと二つに分けましょう」 そう言って、割に自然なのと、そうでないのを4点ずつ選んで、上下二段に並べられました。そして、私の気持ちを説明すると、なるほどと私の意見を受け入れて下さいました。「個々の作品として見た場合、この8点恥ずかしくないでしょうか」  「良く出来ていますよ。いいじゃないですか」 「創り直しとか、一部修正とかありませんか」 「この部分を少し暗くすれば、それで十分です」 「有難うございました」 先生の作品を見せていただくなど、一時間たらず雑談をして、自転車の人となる。まるで、春真っ盛りの狂った陽気と共に、ペタルを踏む足も軽快でした。

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2009年02月14日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 百 万 本 の バ ラ ー

百万本だから百万本ないといけない。A4サイズの画面の中に百万個のバラの花を入れよう。発想はそこにあります。今まで撮った赤いバラを探し、足らずはわずか10本ばかり花屋さんで赤いバラを買って来ました。一本一本いろんな方向から撮りました。お陰様で百万ならぬ、百本ばかりの赤いバラが出来ました。一つずつ切り抜いて並べ、一枚のレヤーにまとめ、反転したのを追加して、倍にし、個々のものをその上に適宜並べて、出来上がり。その数、陰に隠れているのも含めて200個くらいでしょう。バラに埋もれたうれしさか、はたまた贈るあてもない悲しさか、顔は崩れてしまいました。
これもまた、明日は分かりません。

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2009年02月13日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 説 法 ー

青一面の夜空に白だった月を赤くしました。真っ白の月は自然そうで不自然だったので、意識して不自然にする方が私の気持ちとしては自然です。作品にも筋が通ると考えたのです。理屈はいけません。兎に角赤くしたくなったのです。結果、白よりは気持ちが落ち着きました。月夜が夜明けになりました。夜中の説法より、夜明けの説法の方が納得です。ただ、明日は解りません。締切日が今回の完成です。
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2009年02月12日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 自 画 像 ー

先日の自画像はプリントすると、大きな欠陥に気が付きました。仕方なく、数か月前に試作していたのを取り出して、修正を加えました。こちらの方が見た目も解り易く無難です。先の分は苦悩する自画像として、内容があったのですが、今回のは表情が今一歩。すでにある羅漢さんに表情を加えるのは大変難しいです。
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2009年02月11日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 立 春 ー

赤にまとめようとか、無理はいけないようです。やはりありのままの姿がいい。朧夜などとありもしない夜を無理につくるより、先日過ぎた立春のほうがすっきりします。立春を過ぎた7日朝、近くの梅園へ出掛けてみました。自転車で30分足らず。よく晴れてはいましたが、風が強く冷たかったです。紅梅は結構咲いていました。ピンクの枝垂梅がきれいでした。朧月をバックに入れましたが、どうも定番、既製品的です。月をなくしました。一見、きれいで分かりやすいようですが、作品として今一歩物足りません。
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2009年02月10日

カメラで描いた北条の羅漢さん

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ー 燃 え 尽 き る ま で ー

北京オリンピック金メダル・ソフトボールチームのピッチャー上野由岐子さん。この人を支え続けた一冊の本「絶望より立つ」・須永博士著、小さな夢の詩集・NO.6・ひとりぼっちの愛の詩。この事をテレビで知って即、ネット購入しました。届くのが待ち切れない思いでした。届いたのは14cm角、46頁。大きな文字で書かれた小さな絵本です。   
「人に負けてもいい。しかし、やるべきことをやらない自分の弱さには絶対負けたくない」 上野さんは小学校の時、ソフトボールを始めてすぐの頃、表紙に書かれたこのこの言葉を見て、強いインパクトを受けたと言います。親に買ってもらい、以来ずーっと上野さんを励まし続けてきたそうです。多感な少女の胸を打ったこの言葉も、待ち焦がれた72歳の身にはそれほどの衝撃は感じられませんでした。しかし、永年国内は勿論、世界を旅して周り、実際に目にし、感じた須永博士氏の純粋な心の詩です。必ずそこに真実が輝き、噛めばかむほど味が出る、含蓄深きものがあるはずです。「やるべき事をやらない自分」 「やるべき事とは何か」 舌頭に千回転がし、心中に万編繰り返して、明日を生きたいものです。

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2009年02月09日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 自 画 像 ー

如何に自分の好きなようにと言っても、如何に遊びに徹しようと言っても、出来上がったものが、作品になっていなければ創った意味がない。他人はともかく、自分自身は良しとしていなくてはならない。一応出来上がった作品を振り返ってみて、納得出来るかどうか。どうもあやしい。どれをみてもイラストに見えてくる。イラストと絵は違う。数点、手を加えてみたが2点だけは何とか絵らしくなった。今後は天にすがるばかり。
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2009年02月08日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 朧 夜 ー

昨日、銀座でデジタルアートの研究会に出席しました。一応まとまった羅漢さんを10枚提出しました。先生は暗く落ち着いた2枚だけは認めて下さいましたが、他はいい返事はありませんでした。「石仏の表情が題名に合っていない」「赤い石仏はおかしい」「バラと石仏は考えられな」「文字が入っているがこれは一体何だ」挙句の果てに「羅漢さんからしばらく離れて見つめ直してみたらどうか」 先生のおっしゃることはすべて納得です。でも、私と羅漢さんは子供の頃からの宿命です。帰りの電車の中でも意見を交換しました。でもその本意は何処に有るのでしょう。多分、作品になっていない。単なる遊びだと感じておられるのでしょう。これは大変。今になって、基本的にやり直しです。
 今朝眼が覚めて、寝床で気付きました。 「他人の言うことを気にしていては、自分のやりたいことは出来ない。自分のやりたいこと。他人がやらないことをやりなさい」 と云うのがこの先生の持論。ならば、先生も他人。先生のおっしゃることを気にせずに、自分のやりたいことをやればいい。赤い石仏などあり得ないという、つまり、人のやらないことをやってみよう。昨夜、青でまとめていた「朧夜」を今朝になって赤く変えてみました。今回は赤い羅漢に徹底しよう。気のすむまで遊んでみよう。それが私のやりたい事。

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2009年02月07日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 明 日 無 き 日 々 ー

一流企業の12月迄の4半期決算が連日発表されている。その殆どが、3月までの通期予想も含めて営業利益が大幅減額。黒字予想が赤字に転落している企業が少なくない。3ケ月ばかりの間に、こんなにも急激に落ちるものかと不思議でならない。恐ろしいことである。その影で、家を追われ明日の生活に望みを絶たれる人が続出した。そうでなくても、今、格差の世と云われる。明日無き日々を送る人が多いようだ。かく言う私自身、明日は分からない。
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2009年02月06日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 悲 し き 夜 ー

羅漢さんの構想がわかない。テレビを見ながら考えていたが、居眠りするばかり。囲碁「棋聖戦」を見終わったのは6時を過ぎていた。ふと思い付いて、赤いバラに雫を付けて、羅漢と重ねて悲しき夜とならないだろうか。女房が描いているバラの花瓶を拝借して、楊枝で雫を垂らし、マクロ100mmレンズで撮影。電灯を消して、LEDの懐中電灯で雫の部分に雫が光るよう光を当てる。あれやこれや、撮った枚数86枚。パソコンに入れてみると、すべて画質はRAWになっていた。先日、RAW実験をして、そのままになっていたようだ。それもよかろう。何種類かの羅漢さんと組み合わせ、自分の思いを膨らませたが、出来ない。雫のみで悲しみを表現しよう。雫の大きさ、雫の数、雫の位置、全体の構図、そして、色調。明るくては悲しくない。暗くては見えない。果てしない苦闘が続く。12時を過ぎて、女房の声。「早よ風呂入り」
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2009年02月05日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー み や び ー

雅などと、こんな絵を描いて、私は「おかしい」と気付く。私はブログの冒頭に「今年も作品に対する真実を求めて毎日ブログを続けます」と書いている。ここにいう真実とは一体何か。このみやびの世界は私は見たこともない。絵やテレビから想像する以外に何も無い。にもかかわらず、それを真実とは。宇治の平等院は創られた当初は極彩色に彩られ、極楽浄土を表現したとされる。見たこともない想像の世界を創って、それを1000年の長きにわたって多くの人々の心を救ってきた。苦しみ、悲しみの多いこの現実の世にあって、遥かなる夢幻の世界を開き、まばゆいばかりの歓喜の色彩で埋め尽くすことが出来れば、それこそが、人間が生きるために求める心の真実であろう。
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2009年02月04日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー こ い ぶ み ー

NHKテレビ 「ひめくり万葉集」 を見ている。相聞歌・恋の歌が結構ある。いにしえびとは自分の想いを歌に託して恋人に贈ったようで、流麗な墨痕鮮やかな文字。想像するだに優雅である。私はかつて、新聞社に勤めていた頃、あるスポーツ紙が名もない女優あてに恋文を募集していた。入選するとその女優と夕食を共に出来るという企画である。所定の原稿用紙が印刷されている新聞を5部ばかり買って応募した。紙上での発表に入選していた。楽しみに女優との食事会を待ったのだが、遂にその通知は来なかった。だまされたと知っても腹はたたなかった。むしろ、その間見られた夢を有り難く思った。
50年経った今も、そういう気持ちは変わらない。
古りにし 嫗(おみな)にしてや かくばかり恋に沈まん 手童(たわらは)のごと 
 石川郎女
 恋には年齢は無関係のようだ。

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2009年02月03日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 迷 い ー

1月23日掲載、「迷い」に手を加えてみた。うまくいかない。迷いを表現するために、不可思議な模様を加えたり、揺れるローソクの炎を入れたりもした。でもそれらは全て説明で、説明は不要と云われる。作品は自分の感情を全体の感じ、雰囲気、表情によって表現しなくてはならない。でも、私にはまだそれが出来ない。ついつい説明を入れてしまう。入れた炎もそのままでは如何にも説明になる。色を変え、形を変え、あってなきが如き雰囲気を醸し出そうとする。そうすると、それが何だか分らなくなる。解らないものは無い方いい。一般にここまでやれば何とか落ち着くものだけれど、この「迷い」は正に迷い続けた。夜12時を過ぎた。明日は早い。タイムリミット。
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2009年02月02日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー 百 万 本 の バ ラ ー

小さな家とキャンバス 他には何もない
貧しい絵描きが 女優に恋をした
大好きなあの人に バラの花をあげたい
ある日街中の バラを買いました
百万本のバラの花を
あなたに あなたに あなたにあげる
窓から 窓から 見える広場を
真っ赤なバラで うめつくして・・・

ある朝彼女は 真っ赤なバラの海を見て
どこかのお金持ちが ふざけたのだと思った
小さな家とキャンバス すべてを売ってバラの花
買った貧しい 絵描きは 窓の下で彼女を見てた

百万本のバラの花を
あなたは あなたは あなたは見てる
窓から 窓から 見える広場は
真っ赤な 真っ赤な バラの海・・・

出会いはそれで終わり 女優は別の街へ
真っ赤なバラの海は はなやかな彼女の人生
貧しい絵描きは 孤独な日々を送った
けれど バラの思い出は 心に消えなかった

百万本のバラの花を
あなたに あなたに あなたにあげる



ロシア民謡として加藤登紀子が歌った「百万本のバラ」 ここに出てくる貧しい絵描きはグルジアの独学天才画家・ニコ・ピロスマニ。グルジアは黒海に面した人口約560万人、四国ほどの小さな国。赤いバラとワインが特産。
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2009年02月01日

カメラで描いた北条の羅漢さん


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ー ク ラ シ カ ル ー

27日「梅香る」を掲載したところ、花瓶を頂いたHさんから「花瓶と梅は相性が悪いと書かれていましたが、それは花瓶が男性的でごつごつしているのに対して、梅は優しいからでしょう。トゲのあるバラと組み合わせば合うのではないかと感じました」というメールを頂きました。私としたことが、自分の腕を棚に上げて、うっかりしたことを書いたものです。丁度、羅漢さんで「百万本の赤いバラ」という構想が浮かんでいましたので、それも兼ねて、赤いバラを4本買ってきました。花瓶を主役に生かして、を念頭に作画しました。如何にも古典的な、私好みの作品が出来上がりました。題して「クラシカル」
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